大崎八幡宮、産土神へご挨拶

宮城県は「竜宮城」であり、その中心である仙台は「先代」の都。
 
南北朝の南朝(六芒星)を守ってきた伊達藩は、出雲とも繋がりが深く、仙台は六芒星(ダビデの星=ユダヤ)の結界が張られた都市。
 
その六芒星の1つを担う、仙台のパワースポット
 
「大崎八幡宮」
 
は、自分の産土神社・産土神であります。
 
実は2歳までしかいませんでしたが、滝沢の生まれ故郷は、仙台です。
 
仙台駅前の仙台逓信病院(現在:イムス明理会仙台総合病院)で生まれ、住んでいたのは、大崎八幡宮の裏。
 
占星術の世界では、生まれ時の星まわりはとても重要であり、産道を通って地球に生まれ出た瞬間の天空の星の位置で、どんな星からの周波数を受け取るかで、運命も大きく変わってきますが、生まれ出る場所のエリアの周波数もとても大事なもの。
 
父親の仕事の転勤で、生まれる直前に仙台に来て、生まれてまたすぐに仙台は離れてしまいましたが、ここに生まれる必要があったのだと、常々感じているほど、自分にとって仙台は大事なところ。
 
そして、産土神様は、その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられています。
 
大崎八幡宮の大神様は、産土神であり、八幡(はちまん=やはた=ヤハウェ=ユダヤ絶対神)には、今も大きく導かれています。
 
週末は、久しぶりに生まれ故郷へ戻り、そして大崎八幡宮へ。
 
それも、単なる参拝ではなく、なんと大崎八幡宮の挙式に招かれたからです。
 
「フリーメイト」
 
は、滝沢が主宰する魂のパートナー探しのマッチング企画ですが、2年前に開催した八ヶ岳イベントで、晴れてカップルとなって結婚した夫婦の結婚式が、大崎八幡宮であったのでした。
 
それも、たまたま新郎新婦の両親が、共に現在は宮城県に住んでいることもあり、あちこち挙式の会場も探した結果、ここが一番良かったと決めたのが、大崎八幡宮。
 
2人の縁結びのきっかけを作った人物の産土神社が挙式会場となるのは、もはや偶然の運びではなく、神様のお導き。
 
「ありがたい役目をやらせていただき、ありがとうございました」
 
と産土神様へお礼参りし
 
「ご苦労であった」
 
と声が聞こえた気がしました。
 
大崎八幡宮は、初代征夷大将宮「坂上田村麻呂」とも縁が深く、もともと岩手県奥州市水沢にあった神社です。
 
奥州市水沢といえば、モレ・アテルイの蝦夷(エミシ)の本拠地。
 
これまた、ひょんな流れで自分自身は、坂上田村麻呂の直系である坂上玲子様とご縁をいただき、モレ・アテルイの鎮魂の参拝へ各所を巡ったこともあります。
 
なお、大崎八幡宮には、摂社がいくつかありますが
 
諏訪社
龍神社
金刀比羅社
 
は、個人的にも縁が深い神様ばかり。
 
金刀比羅社の御祭神は、大物主様であり、大物主はまた饒速日(ニギハヤヒ)であるとも。
 
そして、仙台を囲う六芒星の結界の中心エリアには、冗談のように
 
「瀧澤神社(たきざわじんじゃ)」
 
という小さいけど重要な神社があり、この主祭神は
 
「瀬織津姫」
 
であります。
 
瀬織津姫は、自分自身を見えない世界へ導いた水の女神様であり、今もなお最も縁が深い神様。
 
皆様も、ご自身の生まれたエリアを再び訪れると、今だからわかる様々な神様のご縁を感じるかもしれません。
 
ちなみに、新郎さんは、フリーメイトイベントで、新婦さんと初めて逢った瞬間に
 
「あっ、この人と結婚するんだ」
 
と思ったそうです。
 
その2ヶ月前、別のイベントに参加していた新郎さんと初めて自分は逢った時
 
「この人、近々素敵なパートナーと出逢うと思うよ」
 
と話していたエピソードを妻が結婚式でも話してましたが、その時から縁結びの神様は、陰には隠れきれなくて存在が目立っていたのかもしれません。
 
続々と魂の出逢い・再会を果たすフリーメイト。
 
キブツ八ヶ岳でも参加メンバーの募集が始まりましたが、次はやつはコミュニティ会員「マイム」でも参加メンバーの募集が始まります。
 
是非この機会に。