今日や明日、1年後の世界がどうであれ、今日の自分、今の自分がどうあるべきか

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「世界が心配していたパンデミックがいよいよ発生した。ウイルスが世界的に拡散し、7カ月で世界人口の20%が感染して800万人が死亡したので、もっともパンデミックに備えた国であっても、圧倒されてしまった」

「しかしながら、特に中国など他の国よりも対応がうまかった国もあった。中国政府による全国民の強制隔離や国境の完全閉鎖でウイルスの拡散をどの国よりも素早く止め、何百万人もの人々の命が救われた。そしてパンデミック後の急速な回復を実現した」

「モノと人の国際的な移動は完全に停止した。観光業は衰弱し、グローバルなサプライチェーンが寸断された。国内でも通常は賑わっている店やオフィスビルは従業員も客もなく、何カ月も空っぽの状態だ」

「パンデミックのさなか、世界の国々の政治指導者は権力を使い、スーパーや駅などの公共の空間に入るときにはマスクの着用を義務付け、体温を計るというような厳しい規制とルールを導入した」

「パンデミックが去った後も、国民を監視しコントロールするシステムはそのまま残り、さらに強化された。パンデミックや国際的テロリズム、そして環境危機や増加する貧困などのグローバルな問題から自らを守るために、世界の国々の政治指導者は掌握した権力を強化することだろう」

これは今の新型コロナウイルスによるパンデミックの現状ではなく、今から10年前に発表された未来予測の論文に書かれていた1つのシナリオ。

「未来の技術と国際的発展に関するシナリオ(Scenarios for the Future of Technology and International Development)」

そう題された論文は、2010年5月に「グローバル・ビジネス・ネットワーク(GBN)」を主催する未来学者ピーター・シュワルツの協力のもと、ロックフェラー財団より発表されました。

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その内容は、これからテクノロジーの発展がもたらす未来の社会変化を予測するものであり、4つの代表的なシナリオが登場します。

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その中の1つ

「ロック・ステップ(LOCK STEP)」

というシナリオが、将来起こりえる世界を震撼させるパンデミックの発生と、その後の管理社会の到来についてを語っています。

「限られたイノベーションと国民の抵抗、政府による厳しいトップダウンのコントロールと権威主義的なリーダーシップの世界(A world of tighter top-down government control and more authoritarian leadership, with limited innovation and growing citizen pushback)」

この100年、FRBなどの中央銀行をはじめ、世界のあらゆる利権から周波数までもコントロール下に置いてきたロックフェラー家。

100年の歴史を作ってきただけに、これから先の歴史もシナリオ通りに作れるのでしょうか。

ロックダウンもロックステップの1つのシナリオ。

支配された民主主義から、さらに管理もされた共産主義に行くのか。

それとも念願の世界政府樹立が始まるのか。

今の世界の産業構造を崩壊させて、資本主義経済から国家コントロール下の社会主義経済へと切り替わるのでしょうか。

すでに始まりつつある「ベーシックインカム」の導入もどっちに転ぶかはまだわかりません。

政府やメディアの報道を鵜呑みにすると、思わぬ方向へ導かれてしまう可能性もあります。

でも、個人的にはどっちに転んでも結果オーライ。

淡々と自分たちの世界は自分たちで創造する道を。

ビフォーコロナの世界もアフターコロナの世界も、それぞれの人にとって1日は同じ1日。

不安や恐怖の1日を生きても、今生の限りある大切な1日が消えてしまうのはとってももったいないこと。

外の世界が平穏であれ騒然であれ、1日1日を自分らしく丁寧に生きることが大切。

今日や明日、1年後の世界がどうであれ、今日の自分、今の自分がどうあるべきか。

今日もすべての人々にとって素晴らしき1日を。

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