こんなご時世のタイミングですが、延長延長の緊急事態宣言があけた
「6月26日」
に
「東京明治記念館」
にて
「ヤマト・ユダヤ友好協会設立総会」
のイベントが開催されます。
詳しくは、ヤマト・ユダヤ友好協会代表の赤塚高仁さんのブログを転載。
のお知らせ
33年前
29歳で初めてイスラエルに行ったのは、
糸川英夫博士との出会いがあったからです。
そのときの出会いが、
人生を根っこから変えました。
「ヤマト・ユダヤ友好協会」を
立ち上げます。
目的
本協会は日本テクニオン協会創始者である故・糸川英夫博士が描いた、
「日本とイスラエルが手をつなぎ、大きな影響を及ぼして世界を安定に導く基となる」
というビジョンに賛同する者たちによって設立され、友情と交流を通じて世界平和に寄与することを目的とする。
趣意書
建国以来2千有余年続く世界で最も古い王国であるヤマト。
国を失い2千年の逆境をくぐり抜けて再び建国したユダヤ。
この二つの民族はアジアの東と西の端に位置するが、5つの共通点がある。第一は、髪が黒いということ。ゲルマン、アングロサクソンは概して金髪である。
第二は、背が低くガニ股である。
第三は、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語と違いヘブライ語は右から、日本語は下から以外どちらからでも書ける。
第四は、イエスキリストを神としない。
第五は、それらにもかかわらず優秀であるということ。
ユダヤ人同様、他民族から嫌われる条件にありながらも滅ぼされず、植民地支配もされなかったのは、ヤマト人が極東の離れ小島に住んでいたからだという理由と、
ヤマトが天皇のシラス国であるからだと言えよう。神は全人類の救済と、民族的救済を融合するという歴史的使命を達成するためにヤマトとユダヤの民を選んだ。
これまでの2千年の時を終え、これからの千年、ヤマトとユダヤが手をつなぎ世界を平安に導く時代が始まったのである。
選ばれた民は、道徳的価値、真実と正義、人間連帯、同情の心を育んでいかなければならない。
また、選ばれた民は開拓者の宿命である、試練に耐えなければならない。
ここに、政治、経済、宗教をも超えてヤマト人とユダヤの民が魂の交流をすることによって、世界に平安をもたらす希望の光となるために当協会は発足する。
事業
本協会は、前項の目的を達成するため、次の事業を行う。
1・イスラエルツアーの催行
2・イスラエルからの情報の紹介
3・聖書及び古事記に学ぶセミナー開催
4・留学生の交流事業
5・産業交流事業
6・日本とイスラエル製品の販売及び販売促進活動
7・日本人とユダヤ人の精神性の探求事業
8・日本とユダヤの歴史研鑽事業
9・日本とイスラエルの友好交流事業
10・通信・教育事業
11・出版事業
12・平和活動
13・前号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
・・・・わが師、糸川英夫博士が人生最後のパートナーとして選んだイスラエル。
いや、イスラエルに糸川博士が選ばれたと言ったほうが適切でしょうか・・・日本とイスラエルの懸け橋になる。
命を懸けて活動された博士の想いを、「ヤマト・ユダヤ友好協会」として結実させたい。
そう願わされています。このブログを読んでくださった、私の大切な友をこの席にお招きしたいと思います。
6月26日 12時開場 13時開始
基調講演 加瀬英明先生
特別ゲスト 久保田早紀「異邦人」
6月5日締め切りです。
東京明治記念館に来てください!
お申し込みフォーム
日本とイスラエル、ヤマトとユダヤが1つになるときに世界は大きく変わる。
そんな予言は、不思議と世界中で言われていますが、
まさに今、その1つの雛形の象徴として、このヤマト・ユダヤ友好協会は設立されました。
設立総会は、本来昨年5月に開催される予定でしたが、延びにのびて、今このタイミングに。
これもまた意味あることでしょう。
総会では、イスラエルにご縁深いメンバーのお話が聞けるだけでなく、会のメンバーになると、今後にイスラエルツアーに優先招待されたりなど、イスラエルとのご縁が繋がり、イスラエルとの距離がグッと近づきます。
DNA、魂ともに、日本人の中には、ユダヤ、イスラエルと何かしら関係している人が多いように思います。
是非この機会に、ご自身の中に眠っているユダヤ魂を目覚めさせてくださいませ。
現地へ行けない方のオンライン参加も同時募集しております。