□∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞□
やつはメールマガジン Vol.476
発行者:やつは代表 滝沢泰平
( 令和2年05月04日 号 )
□∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞□
──◆◇◆◇───────
今日のお知らせ(NEWS)
───────────◆◇
■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□
ネオアースに向けて
■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□
本来であれば、あと2日の緊急事態宣言の自粛制限でしたが、
すでにご存知のように、また5月いっぱいまで延長の見込みです。
本日に政府より公式発表がありますので、
その内容を注目したいところですが、都市圏をはじめ、
全国的に4月の自粛制限より、少しは緩和されそうな部分もあります。
いずれにしても、あと1ヶ月の辛抱・・・。
となればまだ良いですが、5月末が迫ってくれば、
次は6月はどうするのか。
この夏はどうするのか。
学校のスタートを9月に合わせて、ついでに社会全体も9月まで自粛するのか?
それとも年内一杯まで??
運が良ければ、5月末に緊急事態宣言そのものは解除されるかもしれませんが
「解除されても引き続き予断は許さない状況」
という新たなモードに突入し、伸ばし伸ばしに、ズルズルと実質的な自粛ムードは続きそうな見込みもあります。
3月や4月の時点で
「またすぐ元の日常に戻るでしょ」
「自宅待機やテレワークもたまには良いな」
と楽観的に終息する見込みを立てていた人は、
気持ちを切り替えてというか、気持ちを引き締めて長期的な視点で事態を考察しないと
今の生活が激変する可能性があります。
緊急事態宣言など、この先解除されようともされまいとも関係なく、
これだけ自粛ムードが潜在的に植え付けられた状況では、もう元の日常に戻ることはないでしょう。
まるでナウシカのような世界に突入し、しばらくの間は感染への恐怖と共に人類は生きていくことになりそうです。
もしかすると、実際にコロナウイルスの免疫が地球人全体にできて、
もう一切の脅威のウイルスでは無くなったとしても、人々の心から不安と恐怖は消えることがなく、
一生涯に存在もしないウイルスの脅威と付き合っていく人もいるかもしれません。
大袈裟かもしれませんが、このわずか1ヶ月ほどの緩やかな自粛モードでも、
メディア洗脳などによって意識を完全に囚われてしまっている人々を見受けます。
「除菌!殺菌!滅菌!」
とヒステリックに除菌を徹底する人々も増えているようですが、
過度の除菌は、人体にとって必要な常在菌も殺してしまうため、逆に免疫力が下がることなども指摘されています。
何より、免疫力の最大の低下は
「ストレス」
であり、自粛ムードの鬱憤とウイルスへの不安や恐怖も重なり、多くの人々が非日常の大きなストレス下にさらされています。
「過剰除菌+極度のストレス」
これは最悪な組み合わせであり、ウイルスへの感染を避けたいと必死になればなるほど、
上記のダブルパンチが強烈になり、すべてしっぺ返しになって自分に返ってくるので注意が必要です。
こんな世の中ですが、まずは心の平安と自分軸を中心へ。
新型コロナウイルスそのものも実際は大きな脅威にならないでしょうし、
この先の社会もすべてはあるべき姿に戻って、良い方向へ進むと思います。
今は大転換期の真っ只中。
これまでとは違ったタイムラインへとシフトしており、
それは過去の流れと比較すると、今はまだまったくわからないほど僅かな角度の違いですが、
その開きは先になればなるほど、大きな開きとなってきます。
100年後、1000年後となると、これまでのタイムラインの先にあった世界とは
180度違う文明社会へと変容していると思います。
これまで暴飲暴食を繰り広げて極度の肥満にもなっていた人が、ある日をきっかけに思い切って断食をし、食生活も一変したところ、
最初は変化が僅かでも、5年後には体重が10kg、10年後には20kgも減ったら、さすがに自身も周囲も目に見える形で変化に気づくことでしょう。
何事も大きな変化へ向かう初期段階は、なかなか目に見える形での変化はわかりづらいもの。
今は強烈な断食、断捨離に文明社会全体が入ったばかり。
好転反応や膿み出しのデトックス反応として、様々な混乱は一時的には起こることでしょう。
大事なのは、それが終わった後の社会。
アフターコロナ(現在)の後(デトックス)の後(再生)。
デトックス期間、多くの産業が構造改革となり、金融資本主義経済そのものが崩壊することもあるかもしれません。
地球もまた大きく生まれ変わる時であり、宇宙も地球も周波数が日々高まって変化しているのであれば、
その周波数に合わせた世界に現実も変化するのみ。
崩壊するものは、良し悪しではなく、今はもう必要でなくなったから役割を終えるのであり、
また次の時代にあるべき形や姿に生まれ変わるもの。
新型コロナウイルスもそうですが、変化もまた恐れる必要のないこと。
会社が倒産するのも変化、仕事を失うのも変化、田舎に帰らざるを得ないのも変化。
あるべき姿にすべてが戻る、変化する流れに逆らうことはできず、
時には柔軟に受け入れ、次のステージを存分に楽しむことが重要です。
「ネオ(Neo)=新しい、復活」
ネオ日本(Neo Japan)、ネオ縄文(Neo Jomon)、ネオ地球(Neo Earth)、ネオわたし(Neo ・・・)。
もちろん、これまでと違ったやり方によって倒産を免れる企業や産業も多くあることでしょう。
いずれにしても、変化をするには最高のタイミングなのは間違いありません。
自粛自粛と、最も変化するタイミングなのに、過去の自分と変わらず意識も自粛モードで変化を恐れては、
この先の大波に乗れず、飲み込まれてしまうこともあるかもしれません。
デトックスでダイエットに成功した後、リバウンドで元に戻らないよう、
新しい世界で新しい自分を生きるタイミング。
この激動の時代を体験できている今を最高に楽しみ、
共に次なる世界の創造に向けて協力しあって行けたらと思います。