イマココの自分と繋がる「息吹之笛」(笛奏者:雲龍先生)

7月24日は、マヤ暦の1つのカレンダーにおいて

「大晦日」

の節目のタイミング。

この日の夕暮れ時、八ヶ岳宇宙学校では、信州より笛奏者の雲龍さんを招いての演奏会を開催しました。

コロナ禍の期間、アーティストである雲龍さんは、5ヶ月間も活動を完全自粛しており、ようやく活動を再スタートさせた一歩が八ヶ岳。

とてもありがたいことです。

こんな時代のこんな時だからこそ、雲龍さんの笛の響きは、いつも以上に参加者の胸の奥まで響き渡る素晴らしい演奏でした。

また、演奏後のアフタートークでは、ご自身のライフワークの1つである

「息吹之笛(いぶきのふえ)」

についてをお話いただきました。

雲龍さんプロデュースの息吹之笛は、1人ひとりが自然の一部、地球人だと自覚するために開発された地球人必須のアイテム。

音を鳴らすことが目的のすべてではなく、息を吹き込むことで、今この瞬間に意識を合わせ、一方でまた自然の世界へと意識が繋がるもの。

最近「Pen」という雑誌の中で坂本龍一さんの愛用品として取り上げられていることなどもご紹介くださいました。

アフタートークの様子は、一部動画でも配信してますので、どうぞご覧くださいませ。