コロナ騒動の中、同じコロナでも地球と人類救済に全力を注いでいる企業
「株式会社コロナ」
の本社を訪ねて新潟三条市へ。
株式会社コロナは、東証一部上場の創業80年以上の日本が誇る世界的技術を持った大企業です。
今回はコロナグループ13社をまとめる内田力会長のもとを訪ね、先月発売と同時に1日で日本中から姿を消した
「ナノリフレ」
の生産計画の打ち合わせをしました。
「コロナのナノテクノロジー 「ナノリフレ」 ナノミストサウナと同じ力で ウイルス環境から身を守る」
という記事で先月にご紹介したコロナの「ナノリフレ」は、世界のコロナの最先端技術が集約された
「ナノミスト技術」
を使い、人間にも環境にも優しい加湿&美容&健康家電です。
そのナノリフレが、この時期に爆発的ヒットになったのは、ウイルス対策に極めて効果が期待されるから。
新型コロナウイルスは、空気中が40から60%程度の相対湿度の場合、その湿度以上または以下の場合より、感染者から健康な人への感染がほとんど見受けられない。米国のイェール大学の研究者らが明らかにした。 研究者らによれば、乾燥した空気は室内でのウイルスの移動を容易にし、肺がウイルスの粒子を除去するのをより困難にさせる。また、免疫システムの病原体への反応は乾燥した空気の条件の下ではより弱いものとなる。 しかし、非常に高湿度な場合もウイルスを助けることになり、湿った環境ではウイルスの粒子は表面への付着が一層容易になる。 研究者らによれば、加湿器を利用し室内の湿度を50%にすると空気中のウイルスの移動リスクを下げることができるという。しかし、水滴によって感染するおそれがあるため、必ず手洗いをし、表面を消毒する必要がある。(転載終了)
4月に入ってすぐの国際ニュースで、アメリカのイェール大学の研究者が
「新型コロナウイルスは湿度40%から60%では感染がほとんど見受けられない」
と研究レポートを発表しました。
そこで加湿器が注目されるのですが、スチームタイプの加湿器では、水分子が大きく満遍なくお部屋中の湿度をキープできません。
空気よりも軽いナノミストは、素早く長く部屋の隅々まで湿度が充満されている状態となります。
こうして大変注目されているナノリフレですが、なんと先月のたった1日で国内在庫が全部消えてしまい、今は全国で生産待ち状態となっております。
やつはSHOPでも大勢の方をお待たせしていることもあり、そこで内田会長と直接お話をさせていただき、世の中の事態も考慮して、工場の生産体制を高めて頂くお願いをしました。
それでもコロナショックの影響で部品の調達が困難になっている今、まだ生産まで2ヶ月から3ヶ月ほど時間を要する見込みですが、やつはSHOPには、少量ずつでも出来上がり次第に次々に入荷して頂ける予定になっております。
今週中に入荷予定のスケジュールができた時点で再販予約となりますので、入荷待ち登録をされている方は、是非とも予約開始となったらご確認をいただけたらと思います。