明日は5月1日。
思い返せば、今からちょうど2年前の2019年の4月30日は
「平成最後の日」
でした。
急にやってきた季節外れの大晦日のような平成の終わり。
2019年4月30日は、5月1日の令和幕開け記念もかねた
「日の本開闢」
令和元年の元旦(2019年5月1日-2日)に700名ほどを八ヶ岳に集め、
さらにフランスから、世界的な映画監督コリーヌ・セローさんをお招きし、
日本初の「美しき緑の星」の新翻訳での公式上映会。
参加ゲストも豪華で多数おり、登壇者とスタッフだけでもとんでもない数で、
本当に大勢の人のサポートに支えられて大成功した生涯思い出に残る大イベント。
まさかこんな時代になるとはで、
あと1年遅かったら、とても現実化できるイベントでなかったことでしょう。
そう言った意味では、見えない存在達からも、とても応援されたイベントであったことを強く感じます。
あれから、早いもので2年。
時代も世の中もすっかり変わってしまいましたが、
自分たちが目指す方向性は、あのミラ(セロー監督)が表現した
「美しき緑の星」
の世界であるのは変わりなく、より現実的に“美しき緑の地球”作りに向けて活動しています。
狙ったわけではないですが、気づけば、再び5月1日に今年もイベント。
明日から3日間、キブツ八ヶ岳のオープニングイベントを開催します。
2年前のあの日、間違いなく「美しき緑の星」のイメージと集合意識は、
ここ八ヶ岳で芽生えました。
2年の月日が経ち、いよいよ、現実レベルで「美しき緑の星」を行動で表現する段階に入ったと思っています。
次の2年後はどんな世の中になっており、自分たちはどんな活動をしているのでしょうか。
月日の流れは、残酷なほど早く、僕も着々と歳を重ねていますし、皆さんも一緒です。
この2年間でも、多くの知人、仲間が、この世を去ることになりました。
自分自身も今年は危ないところでしたが、幸いにも日々元気になっております。
生かされた命を無駄にせず、残りの地球滞在期間を目一杯、楽しんで還ろうと思います。
明日にまた、久しぶりにお逢いする方、初めてお逢いする方もたくさんいると思います。
魂の再会、心から楽しみにしております。
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