
223は東京へ。
出版社きれい・ねっとさん主催の
『なおちゃん流・超進化論講座(東京) 特別編 ゲスト:森井啓二 光田秀』
に参加。
八ヶ岳にいるとどこ吹く風のコロナウイルス騒ぎですが、東京では深刻なもの。
それにも関わらず、大事な情報を求めて200名の超満員の人々が集結しました。
光田先生、森井先生ともに、ウイルス騒動だけあって、エドガー・ケイシーのリーディングの視点やホメオパシーの視点からのウイルス対策、治療法などをシェア。
それにしてもホメオパシーの感染症に対する治療効果は、数字だけ見るだけでも驚異的なものであり、これが正しく処方される社会となれば、今も今後もウイルス感染は、過度に恐れるに足らないことだと思いました。
もっとも、やはり今回のコロナウイルスは人工ウイルスの可能性が高いようで、一方でまた人工ウイルスは時間の経過とともに弱体化するため、かつて猛威を奮ったSARSが消えた、もしくは存在していても影響がなくなったように、コロナウイルスも致死率などはどんどん低下すると思われます。
もちろん感染拡大を制限するために、必要な予防や対策は、個人にしろ国にしろ万全にすることは必須ですが、どうもメディアは過剰すぎる報道のようにも感じます。
さて、大先生方の素晴らしいお話を最後に自分も少しだけ前に登壇させて頂き、きれい・ねっとさん主催の5月ビッグイベント
『コトバノチカラ』
のお知らせと新刊本の告知をしました。


『コトバノチカラ』は、5月10日に神戸で開催される、きれい・ねっとさんで本を出版した講師陣の大講演会。
この日のゲストである、
森井啓二先生や光田秀先生はもちろん、
自分や長典男さん、現在イタリア留学中のはせくらみゆきさん、ヤマト・ユダヤ友好協会の赤塚高仁さん、神谷宗幣さんなどなど、
他多数の豪華ゲスト出演。
前日と当日には、ブースコーナーで様々な本物の技術や素材の商品、サービスも盛りだくさん。
うさと展示会も同時開催、2日間さとううさぶろうさんも登場予定。
とにかく2020年でもっとも濃いメンバーが一同『神の戸』へ集結します。
毎年定員オーバーの人気イベントですが、実はすでにきれい・ねっとさんのホームページのみで先行販売中。
これから影響力の強い各講師などが告知始めるとあっという間に完売となってしまうので、予定が空いている方はもちろん、予定が調整できそうな方も、まずは早めにチケット確保をどうぞ。
なお、その日に自分と長典男さんの共著も出版予定。
これまでの10年間のすべての活動記録と、そこで得た知識と実践を通したコミュニティ論の書き下ろし。
2010年代、自身の活動10年の節目における総集編と、2020年から始まる新たな10年に向けての1つの指針となる生き方を伝えているつもりです。
先日、子供と一緒に宮崎駿監督の『風立ちぬ』のDVDを観ました。
そこで出てくる主人公の心の師のカプローニさんのセリフ。
「ブラボー 美しい夢だ。創造的な人生の持ち時間は10年だ。設計家も芸術家も同じだ。君の10年を力を尽くして生きなさい。」
次の10年は、自分にとってはきっと人生にとってもっとも大事な10年。
これまでが準備運動というわけではないけど、準備期間が終わったのは、2019年が過ぎて明らかに感じたこと。
ステージが変わる時は、時には大きな手放しも必要。
これまでの活動で築き上げたものに執着を持たず、次なる世代や人々に引き継げるものは引き継ぎ、なるべく空っぽ、身軽になって2020年新たなミッションを生きて行こうと思っています。
これから20年先の2040年には、今の世界は大きく変わっていることでしょう。
その前半10年はとても大事な期間。
約束した方々との果たすべき約束の本番が始まります。