「“念の為にCT撮りましょう”の念の為は医者のため」
- 自信がない医者ほど大量に抗生物質を出し過剰にCTスキャンを撮る –
「絶対と言って良いほど始まりますよ“コロナ税”」
- タダにしておくというのは将来の子供達の借金になる –
神奈川歯科大学統合医療講座を開講した川嶋朗教授のお話は、すべてが興味深い。
本当に頭の回転が良く、博識で、医療だけに留まらず社会全体の今を分析し、そして未来までも推測している。
参加者からも大好評だった、2022年8月8日の川嶋朗先生・蒲原聖可先生の八ヶ岳講演会。
アーカイブ配信のご要望も多かったので、本日より配信スタートとなります。
「エンディング・ヴィレッジ」
についても多くの反響がありましたが、コミュニティではなく個人の生き方の後始末である
「エンディング・ノート」
も、これから先の超高齢化者において、絶対に無視できない、取り入れたい大事なツールの1つ。
「死亡率は誰もが100%。あらゆる治療は延命にしかすぎない」
「人の意識が変わる病気がある。それが癌・・・」
「死ぬと思うと人は変わる。だったら(元気なうちから)死をもっと考えよう」
川嶋先生のお話を聞いて、改めて死生観について深く考えるようになり、そして死生観が明確になると、今を生きる質もまた大きく変わりました。
川嶋朗先生(1時間30分)、蒲原聖可先生(20分)、そして大先生お二人と滝沢泰平、会場の皆さんを交えたクロストーク(40分)。
たっぷり2時間半のセミナーですが、きっと昨日までと今日からの生き方、そして死に方も変わります。
そして、医者や病院、薬への考え方と付き合い方も・・・。
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是非とも最後までお聴きくださいませ。