赤毛の雌牛はメシア在来、ユダヤ悲願の第三神殿誕生を告げるキー

【マイム会員メルマガより一部転載】

2022年10月10日午前5時55分より、牡羊座満月。

さて、まずイスラエルで大きな話題となっているのが、ユダヤ暦5783年の70回目のヨベルの年(大解放)を直前にして、先月に

「赤毛の雌牛」

が、テキサスからイスラエルへ渡ってきました。

これは知る人ぞ知る、驚きの出来事。

キーワードだけ羅列すると

「赤毛の雌牛はメシア在来、ユダヤ悲願の第三神殿誕生を告げるキー」

となるものだからです。

(中略)

このようにして、神殿誕生のためには、赤毛の雌牛は必須の存在なのです。

とはいえ、ちょっと赤毛混じりではダメで、毛のすべてが赤毛でないといけない。

だから冗談のように本気で、イスラエルのラビ(ユダヤ教指導者)は、虫眼鏡で牛の毛の観察をしている。

今回やって来たのは5頭。

そのすべてが正統な赤毛の雌牛である必要もなく、1頭だけでよい。

これもユダヤの予言の中にすべて書かれており、第二神殿までは9頭の雌牛が使われていたが、10頭目は、救世主が連れてくると言われている。

逆にいえば、10頭目となる赤毛の雌牛が出現したら、それは救世主再来を意味する。

赤毛の雌牛は、2歳であることが条件であり、今回の5頭は、すべて1歳未満。

これからの成長過程において、ずっと赤毛のままでいて、正式に赤毛の雌牛と認められたら、いよいよユダヤは最終プロジェクトに動くのか。

救世主再来には赤毛の雌牛、神殿だけてなく、最終戦争が必要。

それがハルマゲドンと呼ばれるものであり、だから世界の争いは終わらず、すべては、このクライマックスであるハルマゲドンへ向かっているとも。

6,000年ぶりの大転換に向けて、いよいよきな臭くなってきたユダヤ、イスラエル。

こんなタイミングに11月に再びイスラエルへ。

果たしてどうなることやら。(転載ここまで)