2021年、令和3年。
新年あけましておめでとうございます。
今年最初のメールマガジンです。
と、同時に日本は再び首都圏を中心に緊急事態宣言。
世界中でも新型コロナウイルスの感染者数は増え続けており、
昨日の時点で
世界の感染者数：8723万人（死亡者数：188万人 [死亡率 2.1% ] ）
となっています。
そのうち、アメリカの感染者数は2131万人であり、
人口14億人で感染者数世界2位のインドの2倍でダントツトップ。
おまけにアメリカでは、トランプ支持者が議会を占拠したことが大騒ぎとなっており、
1月20日の大統領就任式まで、まだまだ荒れる可能性があります。
感染力の高い変異種も世界24ヵ国以上に広まっており、
激動が予想された2021年のスタートとしては、なかなかの荒れ模様でスタート。
でも、まだまだ人為的に作られた世界の人為的に作られたニュースと騒動。
厳しい言葉で言えば、この程度の混乱で振り回されたり、パニックとなるようであれば、
この先に起こる大変化の時代においては、とてもじゃないですが、身も心ももたないかもしれません。
この先に起こる出来事は、今のような人為的なフェイク情報のオンパレードと、
人智を超えた存在やエネルギーから起こるリアルな大変化の出来事のコラボ。
人智を超えた存在、その中には地球内外の存在の介入も多く出てくることでしょう。
いずれにしても、これから地球の社会は大きく揺れ動くと思います。
自然も大きく揺れ動きます。
これまでの常識に縛られることなく、いかに柔軟で自由な価値観を持ち、
臨機応変に対応できるかが求められます。
この先一体どうなってしまうのか。
不安や恐怖の渦中にいる方も多く見受けられます。
でも、冷静に考えてみれば、このまま、これまで通りの文明社会が継続することの方が、
何よりも恐怖なこと。
増えに増え続ける人口。
それ自体は人類繁栄という視点で見れば、喜ばしいことですが、
地球を破壊する人類が増え続けることは、地球にとってウイルスが増幅すること。
やがて、そのウイルスは地球そのものを食い荒らして滅亡させるかもしれない。
最後に地球に降り立った、史上最悪の生物である人間。
人間以外の生き物、存在たちから、そんなレッテルを貼れていたら、
恥ずかしくて、情けなくて、地球を堂々と歩くことができません。
もちろん、その他の生き物や存在すべてが、人間に対して、そんなレッテルを貼っているとは思いません。
彼らは、人間に対して、変わる時が来るのを期待して待っていると思います。
人間が地球人として本来の役割を思い出し、その任務に戻って、地球の生態系を維持する方向にシフトできたら、地球もまた新たなステージへ進むことでしょう。
その変化ができない場合、地球最後の生物の役割を終え、
人間は、今回のプログラム“でも”引退を迫られることになるかもしれません。
猿から進化し、生物の進化の集大成として誕生した存在という誤認識をただし、
人間の意識も逆回転、文明の方向性も逆回転に軌道修正する必要があります。
人間以外のすべての存在、微生物から昆虫、動植物、自然界のあらゆる法則のすべても、
循環して調和して成り立っています。
人間だけが循環の輪の中にも調和の和の中にもいなく、すべてのリズムと回転、周波数を乱しています。
でも、ようやく変われる、元に戻れるチャンスの破壊と再生の時。
人間も
“地球に住む者たち（地球人＝アースリング）”
としての立ち位置を取り戻した時、同時に
“宇宙に住む者たち”
とのコンタクト、交流が始まります。
自然界も“彼ら”も、その時をずっと待っています。
フリーエネルギーも、その時に堂々と姿をあらわすことでしょう
21世紀のエネルギー革命と同時に資本主義経済、拝金金融社会も崩壊することでしょう。
その背景にあった信仰の社会、宗教文明もまた1つの役割を終えることになるでしょう。
数百年どころか、数千年ぶりの大大転換のタイミングが差し迫っているのは、間違いありません。
200年前から当たり前だった常識、2000年間、当たり前だった価値観が、コロッと変わってしまうような節目です。
柔軟に柔軟に、何があっても委ね、執着を持たずに、地に足をつけながらも身軽にふわっと柔らかく。
そんなスタンスで2021年も歩んでいこうと思いますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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やつはメールマガジン Vol.528
令和3年1月8日 号
発行人：やつは株式会社
毎週金曜日配信
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