ミキで繋がるオンライン講座で爆発的人気となった
「純銅製のおろし金」
が、やつはSHOPでも通常販売となりました。
「1万円を超えるおろし金!?」
というと、普通では考えられない価格ですが、
これが生産が追いつかないほど、大人気の商品。
それが、どれほど優れたおろし金であるかは、
是非とも、料理研究家の田町まさよさんの以下の動画をご覧ください。
vol.6 純銅製 箱型おろし金
とにかく職人が1つ1つ丁寧に仕上げているため、
大量生産ができず、常に入荷待ちとなっております。
ミキで繋がるオンライン講座では、ようやく3ヶ月かけて、
必要な方々へお届け終わったので、今回、少しだけ在庫で余った予備を一般販売とさせていただきます。

【純銅製 箱型おろし金・大 大根用・正規品】価格 : 10,450円(税込)
https://www.yatsuha.com/shopdetail/000000000676/

<料理人が選ぶおろし金>
銅のおろし金の歴史は古く、『和漢三才図会』という1712年に編纂された江戸時代の百科事典にもすでに現在と同じ形状のものが描かれています。
錫(すず)メッキを施した硬質な純銅の板に、鏨(たがね)と呼ばれる道具と金槌を使って、職人が手作業でひと目ひと目、丁寧に刃を立てていきます。
この古くから受け継がれてきた製法にこそ、今日も変わらず銅のおろし金が選ばれ続ける理由があります。
<風味が引き立つ>
職人が立てた刃は、大根の細胞が潰れず、水と繊維が分離しないので時間を置いても水分をたっぷり含んだふわっとした大根おろしができます。また、繊維を細かく切るため、口当たりがまろやかで、風味を損なわず、わさびやショウガなどの薬味をおろすのにも最適です。
<軽くおろせる>
職人が立てた刃は一見するときれいに揃っているように見えますが、実は間隔や高さが微妙に不揃いになっています。そのため、おろす度に様々な面があたり、素材の向きを何度も変えることなく、軽い力でスムーズにおろすことができるのです。

<目立て直しができる>
耐久性に優れたおろし金ですが、長年使用していると刃先が磨耗し、切れ味も悪くなってきます。その場合は、古い刃を削り落とし、新しく刃を立て直すことが可能です(有料)。また、耐久性だけでなく、銅には抗菌効果があり調理器具の素材として最適ということで、プロを中心に今尚愛用され続けています。

また、同じく動画で出てくる“超便利”なお料理道具
「くりんくりん」
も同時発売。

【くりんくりん】価格 : 1,200円(税込)
https://www.yatsuha.com/shopdetail/000000000679/

<日常のストレスをスッキリ解消>
大根おろしや長いもをすりおろしたとき、また、すり鉢の目地につまった材料が取れずに苦労された経験は多くの方が体験していると思います。
あの流してしまうにはもったいない目地に入った材料を、くりんくりんと掻き出して不満をスッキリ解消。
セラミックのすり下ろし器に詰まった山ワサビや生姜、にんにくなど、無駄なくお使いいただけます。
食べ物に影響を受けない、なおかつサビにも強いステンレス製で国内生産された商品です。
“くりんくりん”のわかりやすい使い方はYouTubeにてご確認ください。
山わさび編:https://youtu.be/NsHCl3TvEP0
大根おろし編: