日本列島で火山活動が活発化

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先日に震度4の地震が発生した長野県中部エリアでは、その前後より群発地震が頻発しております。

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コロナ騒動が収まらない中でも、忘れてはいけないのは防災意識。

2020年から2021年は、世界中はもちろん、特に日本も地震や火山の噴火を中心とした自然災害には十分に警戒しないといけないタイミング。

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今回の地震との関係性は、まだ不確定とされていますが、震源地のエリアを見ると、すぐ近くに

「焼岳」

という活火山があります。

この焼岳は、

「もう、いつ噴火してもおかしくはない」

と言われる火山であり、昨年は群馬県と長野県の県境にあった浅間山が噴火しましたが、この浅間山と兄弟と言われるのが岐阜県と長野県の県境の焼岳。

次に注意しなければいけない代表的火山の1つです。

フォッサマグナとも関係する火山であります。

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また、日本の本州中心部だけでなく、九州でも宮崎県と鹿児島県の県境の霧島・新燃岳で火山性地震が多発中。

日本列島全体の火山活動が確実に高まっており、その影響は思わぬところに出てくる可能性があります。

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そんなタイミングの今、台湾で著名な地震研究家が、これから1ヶ月以内に日本で巨大地震が発生する可能性があると警告。

とはいえ、当たった予測もあれば、かなりの量の予測をして外れることもあるので、極度に気にする必要はありませんが、この先はコロナウイルスに限らず、自然災害とも上手に付き合う必要があります。

備えあれば憂いなし。ちょうどうちに籠るタイミングなので、この機会に身の回りの備蓄などを確認するのも良いと思います。