富士山の噴火と南海トラフ地震

1707年、今から315年前に富士山は大噴火しました。

宝永噴火と呼ばれるものですが、その49日前に、南海トラフが動き、日本全体を揺るがすようなマグニチュード8.6の宝永地震が発生。

巨大地震と大噴火のコラボが、この21世紀も懸念されており、そろそろ表メディアも国も、そのXデーが、カウントダウンに入って来たと見ています。

拙著でも10年近く前より伝えてきましたが、富士山は噴火するにしても噴火の仕方によって未来はパラレルに分かれる。

4つの大陸プレートの要石の役割も持つ富士山が、地下水とマグマによる山体崩壊噴火となればら、本当に小説や映画、アニメともなった日本沈没となりかねない。

なるべくソフトランディングに世界が移り変わるように、様々な人々が働きかけてきましたが、あとは神のみぞ知る。

ここ1ヶ月ほど、各方面より、ややエネルギー的に不安のある兆候が出ているため、急遽重要なポイント地点の1つである伊豆半島へ。

大本の出口王仁三郎の日本雛型論によれば、日本列島は、世界大陸を寄せ集めた縮図であり、伊豆半島もインド大陸も、別大陸がくっついて誕生した経緯があります。

やがてエベレストも誕生すれば、雛型となる富士山も誕生。

インドもお茶が名産となれば、静岡もお茶が名産となる。

出雲王ニギハヤヒは古代ムー帝国の末裔であり、伊豆の語源は出雲とも言われ、伊豆は本州でもムー大陸の流れを汲む特別な地。

富士山を通る中心地であり、南海トラフ(駿河トラフ)や相模トラフの要ともなるポイント。