ワクチンを打たないと海外も学校もいけない?

YouTube「88チャンネル」では、ねじねじの作り方の次に
長典男先生の無料インタビューを2つアップしております。

新政権、一体どうなるのでしょうね?

なんとなく、個人的には、短い期間でまた首相、または政権が変わりそうな雰囲気も感じますが、良い方へ日本を導いて欲しいものです。

そして、問題は2本目の動画の内容の方だと思います。

新型コロナウイルスのワクチン問題。

これだけ、こぞって世界中で

「コロナ、コロナ、今日は感染者何人、死者何人、クラスターがどこどこで発生、あの国ではロックダウンがまたスタート」

などと過剰・異常報道するのは、完全に

「絶対にワクチンを打つ」

という野望があってとしか思えません。

そりゃ、世界80億人以上の市場となれば、
ワクチン1本1000円の卸価格なら、8兆円の売り上げ。

それが半年に一本打てれば、年間16兆円。

新型コロナウイルスのワクチンは、出したもん勝ちのミラクル新商品であり、
長い研究開発の時間の費用も不要、広告、営業費も不要で莫大なお金が手に入ります。

「世界中の人々にワクチンを打つまで、コロナ熱を冷ましていけない!」

というスローガンがあるのかどうか知りませんが、
そんな意気込みで各国、各メディアともに、コロナを煽っています。

ワクチン投与が順調にスタートした途端に、コロッと風化したら確信犯でしょうね。

そのワクチン。

打たないで済むなら、それに越したことはありませんが、
上記動画でも取り上げているように、完全強制でなくとも、事実上の強制的接種の状況に追い込まれると厄介です。

例えば

「日本を出て海外へ行く人は、必ずワクチン接種が義務」

となれば、ワクチンを打たない限り、今後海外出張、海外旅行、海外留学など行くことはできなくなるかもしれません。

もっと厄介なのが、子供の学校関係は、公立から私立問わず、

「すべてワクチン接種をしないと入学できない、学校に通わせることができない」

となったら、ワクチン接種を拒否した家族、子供は、学校に行けなくなります。

これは2016年にあげた記事ですが、実際にアメリカでは、
いくつかの州で学校へ通う子供のワクチンが強制となりました。

2016年05月30日
カリフォルニア州で7月から子供へのワクチン強制接種

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51941250.html

これらの州は、今回の新型コロナウイルスのワクチンもまた子供へ強制となるのかもしれません。

アメリカ全土はわかりませんし、もちろん日本でそういった事態が起こるかどうかは、まだわかりませんが、全世界的に、こういった風潮の流れとなると、要注意ではあります。

「もし、強制接種となったら、どうしましょう?」

そんなお問い合わせも多々ありますが、
強制、強制と言いながらも、最終的に本当の意味で強制することはできないと思います。

それは拒否する人を取り押さえて、注射でブスッとやるという意味での強制ですが。

アメリカだと、今後は暴動なども含めて、そういったケースも起こり得るかもしれませんが、日本では少し考えにくいことです。

だから、誰がなんと言おうとも、ワクチン接種を勧められたら拒否すれば良いと思います。

ノーは、ノー。

それで海外にいけないなら、しばらく諦めるしかないでしょう。

それで学校にいけないなら、そんな社会は放っておいて、新たな社会をワクチン拒否者たちで作った方が早いでしょう。

日本で1%でも拒否者がいれば、100万人以上が集まるでしょうから、
小さな国家、新たなコミュニティを生み出すことは容易かと思います。

「こう言われたら、こうしなければならない」

多くの人々が、幼い頃より、
親から、学校から、社会から、
誰かや何かの言うことをきかない“ダメ”だと思い込まされています。

「それが常識だから」
「それがルールだから」
「それが法律だから」
「みんながそうだから」

この星の住民である限り、我々は誰もが平等で自由な存在であるはずなので、
WHOだろうが、国家だろうが、裁判官だろうが、1人の地球人の権利を奪うことはできません。

こんな時こそ、社会のはぐれものである“インディゴチルドレン”の本領発揮。

誰にも指図を受けず、自分たちの自由と平等のために、
自分たちの居場所を自ら作り出す活動に出ることでしょう。

だから

「ワクチン接種が強制になったらどうしましょう?」

と聞かれたら

「どうしたいですか?」

と聞きますし

「打ちたくないですし、子供にも打たせたくないです」

と答えたら

「それで良いのではないでしょうか」

だけで終わると思います。

別に怪しいレジスタンスになったり、無理に革命や反乱を起こすわけでなく、
スマートに、この社会のしがらみからドロップアウトすれば良いと思います。

“私は祖国を愛しています。
でも、祖国に愛せと言われたら、
私は遠慮なく、祖国から出ていきます。”

大好きなチャップリンの名言。

DV国家となったら、遠慮なく離脱して、
自分たちの理想郷を作っていきましょう。

それは国でもなく、宗教でもなく、
まったく新しい地球人のコミュニティ。

2021年、これから創るコミュニティネットワークは、
そんな心意気でやっていくつもりです。