あいをよる おもいをつむぐ

八ヶ岳宇宙学校2021の参加メンバーには、衣のスペシャリストもいて、八ヶ岳でドームハウスに住み、自宅ではた織り教室を始動中。

今年の宇宙学校では、農場でコットン栽培にチャレンジし、自給藍染めも準備中の中、今年最後の衣の講座のフィナーレのために、自分もはた織り初体験。

これは、見事に瞑想の世界へ導かれるもの…。

そして、コットンの糸紡ぎも体験。

難しいけど、慣れたらこれもハマりにハマりそうな癒し作業。

食の自給を始めた時は、お金の価値を超えた何とも言えない安心感や生きる本質を感じましたが、今年は衣の自給にチャレンジすることで、アートやクリエイティブな感性を大きく刺激されます。

八ヶ岳の地に、様々な形の手仕事を復活させるとともに、女性が手仕事で癒やされ活躍できる場を創出していきたいと思います。

そして老若男女、子供も体験できる登り窯もある陶芸工房もリノベーション中。

これもまた来年の宇宙学校、キブツ八ヶ岳の大事なプロジェクト。

やること盛りだくさんで、師走の通り日々大忙し…。