宇宙元旦春分と「1」作り

やつはメールマガジン Vol.463
（令和2年03月20日号）

■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□

宇宙元旦春分と「1」作り

■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□

本日12時50分から、地球は春分点を迎えます。

人間の決めたカレンダーではなく、
宇宙のカレンダーでの2020年の本格的スタート。

今回の春分点は

「日本は南中時間（正午時間帯）となるのは29年ぶり」
「イスラエルの日の出と同じ時間（日本時間12時49分）」

と日本とイスラエルが少しスペシャルな感じです。

太陽が本気を出して盛り上がる春分から世の中。

昨日までの準備期間を経て、いよいよ引き返せない激動の時代へ突入します。

光が強まる分、その光の下（もと）に様々な真実が浮かび上がってくることでしょう。

一方でもう、嘘や誤魔化し、まやかしも通用しない時代となり、
取り繕っているもの、メッキがかけられたものは、ボロボロと本当の姿があらわになることでしょう。

中途半端は通用しない時代。

人や世の中を騙し、嘘をつくのはもってのほかですが、
一番はますます自分自身に嘘がつけないようになっていくと思います。

自分にも相手にも、この世界のすべてに対して正直に生きることが、
これからの時代を上手に生き抜く1つのポイント。

そして2つ目のポイントは、前々から伝えているように

「自分のカラーを明確にしておくこと」

だと思います。

自分のカラーとは、自分の個性でもあり、
自分が好きなこと、できることはもちろん、自分が苦手なこと、できないことも。

そして明確にするだけでなく、それを自分なり人にも伝わるように
勇気を出して自己表現しておくことも。

「おっ、あの人青色なんだ」
「この人赤色だったんだ」

と極端ですが、その人のカラーがわかれば、
誰かが、そのカラーが必要となった時、
もしくはアナタのカラーを必要としている人を見つけた時、
必然のマッチングが起こってくると思います。

「ちょうど青色探していたんだよね」
「赤色探している人と昨日会ったよ！」

その色が、例えば

「自分は子供が大好きなので、教育に関わることなら時間もお金も関係なしに没頭したい」
「同じ教育でも、自分の場合は学校づくりという仕組みづくりに興味がある」
「資金はあるので、農地も隣接した標高の高い大きな土地を見つけてもらえたらみんなの拠点を作りたい」
「資金はないけど、力仕事なら何でもできるし、大きな重機なども動かせることができます」
「子供相手は苦手だけど、老人相手はとっても得意で人の世話をするのが好き」
「植物が大好きで、一日中見ているだけでも大丈夫。でもパソコンやスマホは1分も見てられません」

これら1つひとつもアナタのカラー。個性。

さすがにテレパシーの時代に近づいているとはいえ、
具体的に声に出さないと、その人がどんな色を持った人物なのか知ることはできません。

でも、そもそも本当は農業なんか興味もなく、植物が好きでもないのに、
頭の中で自給自足が大事だと思い込んで

「自分は農業がやりたいです」

と本心とは別のカラーを出しても、
ミスマッチが起こるか、もしくは宇宙の法則として、
どんなに声に出してもマッチングさえ起こらないことも。

コロナウイルスによって、外の世界と遮断された今だからこそ、
内なる自分の世界、己とは何者か？と認識するチャンス。

そして、コロナショックは目覚めのショックであり、
ここで変わらなければ、この文明社会に先がないのは目に見えていること。

除菌、除菌とウイルスの脅威に気付くのはでなく、
何が大切で何がする必要があるのか、地球人としてのミッションに気づくこと。

気づけば騒動も収まり、次なるステップへと進むかと思います。

でも、きっとそれは70億人が気づくことは難しいでしょう。

ただ、少人数でも気づく人、目覚める人が出てくるだけで、
世界はガランと変わる可能性があります。

0から1を作らないと、1から10、10から100へと発展しません。