4月から少しずつ始まったキブツ八ヶ岳の活動。
田んぼ作業に加えて、今年度から開発計画となっているキブツ本部「リトリートドーム」の敷地の大地の再生プロジェクト(P)。
そして、リトリートドーム隣にある「登り窯再生P」の作業。
まずは、キブツメンバーの果樹園より、剪定で不要となった枝木の回収作業。
キブツトラックに積み込み、リトリート現場へ下ろします。
その間、大地の再生メンバーは、土留めに使う「焼き杭」作り。
チェーンソーを使って、杭の先を削り、土中に入る部分を腐りにくくするために炭にします。
登り窯再生メンバーは、釉薬や土を運ぶ力仕事。
登り窯の再生も順調に進んでおり、もう間も無く陶芸体験などもスタートできそうです。
来週は、いよいよ田んぼの苗を作る籾まき。