7月22日は、八ヶ岳でミキづくりのワークショップ開催。
今回のテーマは
「八ヶ岳ミキLabo」
の上棟記念イベントです。
翌日23日は、世間一般では
「乳酸菌(23)」
の日であり、工事の都合でしたが、偶然にも23日にミキラボ工房に屋根がかかるタイミングとなり、それを記念して前日から多くの方々にお集まりいただきました。
しかも、23日は金曜日だったので、ピッタリ「23金」。
このミキラボから歩いていける距離にミキの原料となる自然栽培の田んぼがあります。
自然栽培の田んぼを通して水や大地が綺麗になり、そこから生まれたお米でミキが作られて、人々が健康となり、すべての循環が整う小さな雛形の拠点となりますように。
ミキラボ工房の小屋は、小さな6坪の建物ですが、ミキの原点である奄美大島と同じ鹿児島のヒノキの間伐材を有効利用しており、接着剤などの化学物質を一切使わず、耐震性にも優れたオリジナルパネルでキブツメンバーがセルフビルドで作ってます。
内装も漆喰や自然素材の板張りで仕上げる予定。
菌ちゃんが住みやすい環境でミキづくりをする人も働きやすい環境で。
この自然素材のタイニーハウスも、モデルハウスとなり、今後は八ヶ岳を中心に事業展開していくオリジナル商品です。
8月7日からのサマーイベント中にも現場は公開してますので、是非ご覧くださいませ。