競争から共創へ

大西つねきさんがプロデュースする

「生きることの本質サロン」

で、ご一緒した傍島飛龍さんがキブツ八ヶ岳へ。

メディアや雑誌でも取り上げられて有名な

「廃材エコヴィレッジ ゆるゆる」

の村長である飛龍さん。

まだ訪れたことはありませんが、何かと意識の高い人々が集結するという神奈川県藤野にて、名前の通り”廃材”、言うなれば”ゴミ”と呼ばれるものを使って様々な建築から村づくりをしています。

コミュニティ通貨”ゆーる”もあるようで、今の時代だからこそ、全国から注目されているコミュニティ、エコヴィレッジ。

キブツ八ヶ岳は、八ヶ岳南麓の割と広いエリアに農地も拠点も人も点在する緩い繋がりのコミュニティグループですが、ゆるゆるは、藤野の谷間の元廃工場を中心としたコンパクトな密集集落地。

距離は近くて繋がりは濃いけど、とにかく飛龍さんも村民の方々もゆるゆる。

一緒にいるだけで、本当に心が和む緩さ。

とんがり帽子で奇抜な風貌の飛龍さんですが、とても優しく素敵な人。

そして本業(?)は、万華鏡作家としてのアーティスト。

お土産に戴いた飛龍さんの万華鏡は、正直度肝を抜かれるクオリティとセンスで大感激。

万華鏡を覗くなんて、何年ぶり、いや何十年ぶりだろう?

その中には宇宙が、神秘の世界が広がっていた…。

僕が大好きな麻柄模様に中には六芒星などの神聖幾何学が美しく様々な模様を演出。

「これは…危ない世界に逝ってしまいそう(笑)」

擬似覚醒体験というか、瞑想体験ともいうか、擬似でもなく、これを眺めているだけで意識が拡がり、人々の目醒めを呼び起こすようなアイテム。

素晴らしい作品です。

今では楽天でも購入できるようなので、リンクも貼っておきます。

https://item.rakuten.co.jp/g-vivant/c/0000000288/

廃材エコヴィレッジゆるゆるに今度は突撃してみたいと思います。

こうやって全国各地、地球上にある様々なコミュニティが交流し合って手を繋ぎ、楽しい社会を共創していくことが大切だと思う。

もう競争の時代は終わりにしてね。

野郎ばっかの生きることの本質サロンも様々なメンバーが揃い、前回僕はイスラエルから帰国直後の空港近くのホテルから遅れて参加。

帰国直後なのに夜10時からよりによって3時間も続き、半分放心状態で前半はほとんど参加してませんが、三宅洋平さんが長崎の四次元パーラーあんでるせんの話を出し、そこから目が覚めてあんでるせんネタでみんな盛り上がった。

やっぱ、みんな好きなんだな。

このメンバーであんでるせん行こう(笑)。

アーカイブ配信中なので、どうぞご覧ください。