太陽活動と自然の動き、 社会の動き

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やつはメールマガジン Vol.481

発行者:やつは代表 滝沢泰平
   ( 令和2年05月22日 号 )
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今日のお知らせ(NEWS)

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太陽活動と自然の動き、
社会の動き

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東京湾北部での地震が頻発しております。

2020年05月21日 14時00分頃 東京湾 M2.9 震度1
2020年05月21日 03時05分頃 東京湾 M3.1 震度1
2020年05月21日 02時07分頃 東京湾 M3.5 震度2
2020年05月21日 01時49分頃 東京湾 M2.6 震度1
2020年05月20日 14時54分頃 東京湾 M2.9 震度1
2020年05月20日 14時54分頃 東京湾 M2.9 震度1

また飛騨高山も、この1ヶ月間揺れ続いております。

https://www.news24.jp/nnn/news86248351.html

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東京湾北部エリアは、311以降からも大きく注目されている震源地であり、
今回の微振動は、ちょっと想定震源地よりもズレていますが、首都直下型大地震に
繋がる可能性もある要注意なエリアです。

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一般的な見解でも、東京湾北部を震源とする首都直下型地震は、
この30年間の間に70%以上の確率で起こると言われ、
すでにコロナショックで東京社会は大きく変化してますが、令和期間中は首都直下型大地震とも
はっきり向き合う時代となりそうです。

自分のもとには、様々な意味でのエネルギーに関して敏感な方々からの情報が集まってきますが、
このコロナ騒動の陰で、地球のエネルギーも大きく変化しており、特に日本近郊の自然災害の危機感は
4月以降に非常に強まっていました。

特定の誰かの祈りや神事によって、大地震や巨大噴火が阻止されるとは思いませんし、
時には必要な自然災害(自然活動)もあるとは思うので、必ずしも地震や噴火を先送りすることが、
地球全体にとって最善とも思いません。

人間にとっては災害でも、地球にとっては自浄作用となる活動もあり、
汚れた空気や大地、海の浄化、そして何よりも汚れてしまった人間の意識を浄化するためにも、
自然が大きく動くことがあると思います。

理由は多々あるとはいえ、それでも心情としては、
その爆発的エネルギーが少しでも分散したり、エネルギーの方向性を変えることで、
人的被害や社会的被害が、最小となることは願うところです。

植物にバケツをひっくり返して一気に水やりをするよりも、
小さなジョウロで少しずつ水やりをするように、溜まっているエネルギーも少しずつ少しずつ。

5月も下旬に差し掛かっていますが、日本各地の地震活動が顕著になっているように、
5月は4月以上に地下の動きが活発化しております。

「コロナ自粛中に闇の勢力一掃に向けて地下拠点が破壊されているから」

そんな意見も陰謀論の世界では飛び交っていますが、
確かにそれも一部ではありつつも、現在起こっている地下エネルギーの活発化の多くは自然界のものだと思います。

さらに多次元的にいえば、その先にあるシャンバラとの関係性も否めないものですが、
いずれにしても、今は宇宙も地球も多方面でエネルギー転換が起こっている真っ只中。

祈ることで、その大きな動きを止めるのではなく、
祈ることで、人間もまた宇宙や地球のエネルギーと同調して、自然にシフトする流れに向かっていくように思えます。

さとううさぶろうさんの発信により、今日から始まった

「7日間の祈り合わせ」

1991年に神秘体験を通して、見えない世界や見えない存在と繋がったうさぶろうさんは、
1996年に九州の弊立神宮へ招かれ、その時に御神木の杉の木が語りかけ、

「これまで自然界の我々が、阿蘇の噴火エネルギーを調整してきたのですが、
もう無理なので(人間も)何とかしてください」

と伝えてきたことがきっかけで、全国の神社仏閣、聖地巡りが始まったそうです。

うさぶろうさんの場合、

「何年何月何日にどこどこへ参れ」

と指令が来るケースが多く、以前は世界各地も飛び回り、日本でも

「2003年7月1日、2日、3日と三輪山(奈良県桜井市)に3日参れ」
「(キーワード)6 6 6」

などと指令が下れば、どんなに忙しくとも3日間連続で三輪山山頂へ上り、
3日間とも頂上に着いたのが、7時06分だったそうです(666)。

そんな、うさぶろうさんが自分以外の人々を巻き込んでの祈り。

意識合わせのタイミング。

先日、たまたま自分も訪れましたが、阿蘇は富士山とも繋がる大事な南のスポット。

これもまた、宇宙の世界の神仕掛けの1つとして何か意味あることなんでしょう。

深い理由は詮索せず、地球救済や人類救済などの大それたことではなく、
自分自身の毎日を当たり前に生きられることに感謝する一歩から、この祈りの日々を始めております。

各々、忙しい朝の時間帯かと思いますが、毎日でなくとも、タイミングが合えば是非ともご一緒に。

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なお、地球社会で起こる出来事は、地球の親ともなる太陽活動が大きく関係しており、
具体的には、太陽の黒点活動(11年周期)と連動しております。

その中で、昨年秋より観測から24周期目となった太陽の黒点活動も極小期へと入り、
ここから2年前後かけて、次なる25周期目と切り替わります。

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スクリーンショット 2020-05-23 9.07.11

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詳しくはまたブログ等でご説明しますが、この太陽黒点が最も減少して無黒点へ向かい、
再び増え始めてる移行期間は

「巨大地震の発生」
「金融危機の発生」

が極めて起こりやすい時期となります。

これは過去の統計上でも明らかであり、すでにコロナ騒動で金融危機も始まりつつありますが、
自然界も太陽活動が完全に停滞している今、非常に注意が必要な期間であります。

太陽活動(黒点数)は、大きくなる(黒点が多くなる)と太陽フレアが黒点から多く発生するので、
その分、地球に届く磁気エネルギー量も増え、マグマが活性化(電子レンジでチン)します。

つまり、本来は活動期の方が地震や噴火は多いのですが、
極小期は極小期で、大量の磁気エネルギーを放出するコロナホールというものが増大し、
普段は静かでありながらも、一発どでかい巨大地震や噴火を誘発しやすくなります。

11年周期の太陽活動はピークの時とどん底の時、その両方が自然界が大きく動くことを是非知って頂けたらと。

さらにまた、今は

「100年ぶりに太陽黒点が少ない」

と言われるほど、100年前の太陽黒点の極小期とも似ている周期であり、
100年前といえば

「スペイン風邪(1920年前後)」

が世界的に流行した時期とも重なります。

ウイルスの活動もまた、太陽(コロナ)とシンクロするので、通常は活動期にインフルエンザなども猛威を振るって活発化しますが、
極小期もまた、特殊なウイルスが流行るので注意が必要です。

特に300年前の極小期は

「マウンダー極小期」

と呼ばれる70年間(1645年から1715年)の

「ミニ氷河期」

であり、この期間にペストも大流行したので、今回の新型コロナウイルスに限らず、
さらなる脅威となるウイルスの出現に要注意です。

というのも、再び300年ぶりとなるミニ氷河期、つまりは中長期の太陽黒点の極小期がやってくると予測されており、
数年前の予測では、それは25周期となる次の11年周期の次、2030年代からと言われてましたが、
25周期に太陽黒点数が増えずに無黒点期間が続くと、そのままミニ氷河期へ入る可能性もゼロではありません。

1707年、マウンダー極小期の後半に富士山は大規模噴火しました。

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他にも世界的食料危機を始め、魔女狩りもピークを迎えたりと、社会的大きな混乱がミニ氷河期には起こります。

月のリズム1つでも、女性を中心に人間から地球のバイオリズムまで大きな影響を与えているのに、
太陽が地球に光と熱をもたらすだけの存在ではなく、様々なエネルギーや影響を与えるのは当然なこと。

これから先、太陽の活動は要チェックとなります。

そしてもちろん、月や太陽だけでなく、
太陽系から銀河、すべての星々が固有の振動数や周波数をもっており、
宇宙は完全調和のハーモニーによって成り立っています。

地球もまた宇宙のハーモニー合唱団の一員ですが、
今は一体どんな音を奏でているのか。

地球が異音を奏でるようになってから少し時間が過ぎました。

その原因を起こしている人類は、早急に意識変容が求められています。