農業から「道」の世界を探求する農道へ

農作業、時々「祈り」。

週末は、八ヶ岳宇宙学校2020合宿講座の田植え祭り。

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衣食住をテーマにした実践の学びだけあって、初日に田んぼ、翌日は畑でコットンの種まき、染めに使う藍の苗の定植、夏野菜の種まき、さらに建築途中のドームハウスで現場研修など盛り沢山。

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そして、今回は「祈り合わせ」のセレモニーがいくつか重なったので、農作業の合間、皆でメディテーションタイムも。

大自然の畑の中での瞑想もまた格別なものであり、農作業も瞑想も、より生活の日常になったら、生活もさらに豊かになるのだろうと思いました。

農業から「道」の世界を探求する農道へ。

大地や大自然を敬い、種や苗だけでなく道具や機械1つにも想いを込めて精神性を高める農道。

それにしても、無農薬・無化学肥料の田んぼは、天然の泥パックであり、究極のデトックス&アーシングです。

足の裏から、あれもこれも、それも全部大地へと還元されていき、代わりにたくさんの叡智が足の裏から全身に還ってきます。