イスラエルでは、3月からワクチン未接種観光客も入国可能に。
ついにイスラエルへワクチン未接種でも入れるようになりました。
でも、イスラエルへ行けても日本に帰ってきて、あれこれ検査だと元も子もない。
ワクチン接種じゃなくても、PCR検査も嫌、という人も多いと思います。
でも、日本では検疫指定国の1つであったイスラエルも、本日から対象解除。
指定国だと、帰国後に隔離された上に陰性証明がないと解放されませんが、指定解除となったので、陰性証明を避けることができ、その場合は自宅7日間の待機となります(たぶん)。
また日々、条件が変わっていくので、今後も緩和されたり、逆もしかりですが、いずれにしても、日本もイスラエルも
「ノーワクチン」
で行き来は可能となりました。
世界的には、もう早くから移動の規制緩和がされており、ワクチン接種者も多いので、イスラエルツアーも大人気。
すでに年内のホテルはほとんど埋まっております。
僕のツアーも、このイスラエルの緩和は想定しており、早めにホテルと飛行機を抑えていたので、なんとか
11月1日〜10日までは確保。
11/1 日本発 ※機内泊
11/2 死海泊
11/3 死海泊
11/4 ガリラヤ湖泊 ※マグダラのマリアの村に滞在
11/5 ガリラヤ湖泊 ※キブツホテル
11/6 ガリラヤ湖泊 ※キブツホテル
11/7 エルサレム泊
11/8 エルサレム泊
11/9 イスラエル発 ※機内泊
11/10 日本着
本日の会員サロン「マイム」のメルマガでは、先行予約案内が始まり、春分からのキブツゲスト、宇宙学校のメンバーも先行案内、予約の特典があります。
なぜ死海で2泊もするのか、なぜガリラヤ湖でマグダラのマリアの村に泊まるのか、なぜキブツホテルに泊まるのか。
諸々細かい事情は、正式募集の際に伝えますが、イスラエル6回訪問の経験と、これから先の日本とイスラエルの繋がりも色々考えてプランニングされています。
真夜中、星空を眺めながら死海でプカプカ浮いていると、まるで宇宙遊泳をしているようであり、耳までつけて目を閉じると、お母さんの子宮の中にいる気分にも。
「お金が貯まったら」
「時間ができたら」
「いつか行きたい」
いつか、いつかを言っているうちに、またパンデミックや金融崩壊、戦争などで行けなくなるかもしれないし、いつか、いつかのうちに、気づけば人生も終わっているかもしれません。
せっかくの人生、まだ体験したことのないことを体験したいと思ったら、いつかではなく、今その時に飛び込み、行けない理由を考えるよりも行ける方法を考える方が人生は豊かに動きます。
あぁ、早く穏やかな地中海の風にあたり、乾いた砂漠のエネルギッシュな太陽を浴びたい。
失われたユダヤ十支族
「なんでもユダヤ人」
の皆さん、今年は是非一緒にイスラエルへ行きましょう。