若者の死が、無駄にならないように

朝から2つのニュースが注目。

さいたま市で10代の男子学生がコロナ感染で死亡と報道。

コロナによる10代の死者は全国で5人目。

これだけだとネット上では

「若い人も重症化するんだ」
「オミクロンは侮れない」

と、コロナに対する不安と恐怖心が増す人も。

でも、良く読むと

「男性は昨年10月にワクチンを2回接種していた」

と。

これに対して、世間一般も

「えー、ワクチン2回接種しても意味ないじゃん」

という反応も多く出ている。

でも、それ以外の気づいている人は

「血管内凝固症候群(血栓)」

という死因を強く言及。

ワクチンを打つと、血栓ができることは海外をはじめ、もう広く一般的にも知れ渡って来ていること。

そのためネット上でも

「これはどう見ても副反応の被害だろう」

という意見も数多く出てきている。

皮肉なことに、これは公表された若年層の最初のワクチン犠牲者と言っても過言ではないもの。

もちろん氷山の一角で、コロナともワクチンとも因果関係を公表されていない若者の犠牲者の数はまだまだ計り知れないもの。

この若者の死が、無駄にならないように、本当に大人達は、子供たちへのワクチン接種に真剣に情報を集めて検証し、慎重に判断してもらいたい。

2つ目のニュースは宝塚市で、医師達などが、厚生労働大臣宛に

「新型コロナワクチンの接種券が5歳から11歳は努力義務ではないのに自治体から一律で送付されることは控えるべきだ」

として

「5歳から11歳の接種券について希望者による申請制にすること」

という署名を1万人以上から集めて提出。

「小児のコロナワクチンも努力義務なしということであれば、接種券の送付で積極的に進めるということは差し控えていただきたい」

「送られた人は、受けなければいけないという心理的圧迫を受けるんですね 」

と医師はコメント。

努力義務が取り消された今、子どものいる家庭全員に接種券など送る必要性はなし。

どうしても打たせたい親だけが接種券を申請すれば良いと思う。

こう言った活動が全国でも少しずつ広まっているのはありがたいことであり、もっと全国放送でもこう言ったニュースは取り上げて欲しい。

そのためのメディアのはずなのに。