
岡山県津山市加茂町にあるサムハラ神社奥の宮へ。
今回で4度目の参拝。
いつも大事な節目に訪れる最も大切な場所の1つですが、今回はまた新たなステージの始まりの前に。
個人的には、現在10年間の1つの活動期間を終え、次なるステージでの10年間の活動期へと入ったと感じております。
かねてより願う世は、誰もがこの惑星の住人として、それぞれの意識、魂らしく生きて調和する平和な世界。
自分なりの立場での出来ることを次なるステージではやり切ろうと思っており、具体的には、今年から本格的に世の立て直し、新しい社会の創造、まことの国造りを実践しようと思います。
今のままの世では、続くことができないのは明らかであり、この10年間ほどが立替の最後のチャンスとして、早急に現実世界を変えていく必要があります。
自分自身、限られた時間の中で、もう個人の範疇で活動することを手放し、自分ができること、できないことは明確にした上で、今は遠慮なく自分にできないことは協力を求めるスタンスを取るようにしました。
その逆に、自分ができることで貢献できることは、ジャンルや規模など関係なく、とことん自分を使って生かして頂き、それぞれの個性で役割分担をし、次なる世界の破壊と創造を目指します。
今回のサムハラ訪問は、これまでの2000年の約束、遥か太古の頃よりの因縁を断ち切り、次なる2000年の世界へ続く道を切り開く宣言、決意表明の正式参拝。
新約という新たな約束の時代の2000年、その前半となる1000年の方向性を決めるべく、この10年は、これまでの過去の延長線とは違う未来へ直接繋がる10年であり、その1年は100年に相当する濃厚さであります。
この10年でずれたら、1000年先は遥かにずれた文明世界に。一方でまた、この10年をきっちり軌道修正できれば、いよいよ弥勒の世はより現実的次元の世界に。
宗教や信仰もまた、新たな形となり、それに付随する王族や権力者たちの立ち位置も、また新たなステージへと切り替わっていくことでしょう。
もちろん我々庶民とも言える民の立ち位置もまた新たなステージへ。
2020年3月20日の春分から始まる、次なるステージへ向けて最終調整中。
サムハラを後にし、そのままヤマトと陰陽となる龍神王国ニュージーランドへ出発します。