［ロンドン ２３日 ロイター］ – ハンコック英保健相は２３日、国内で別の新型コロナウイルス変異種が確認されたと発表した。すでに検出されているものよりもさらに変異が進み、感染力が一段と増している可能性があり、「極めて懸念される」と述べた。
同相によると、新たな変異種は過去数週間に南アフリカに渡航したコロナ感染者と接触があった２人から検出された。
さらに、新たな変異種と接触があった人、過去１４日間に南アへの渡航歴がある人、これら渡航歴があると人と接触した人全員の隔離を求め、南アからの入国を直ちに制限するとした。
英国ではすでに感染力が７０％高いとみられるコロナ変異種が拡大し、政府は対応に追われている。
南ア保健省は先週、新型コロナ変異種が確認され、最近の感染急拡大の引き金になっている可能性があるとの認識を示していた。
ハンコック氏はさらに、感染抑制に向けた措置を強化し、２６日からイングランド南部全域をロックダウン（都市封鎖）にほぼ相当する最も厳格な制限下に置く方針を表明した。
また、英製薬大手アストラゼネカがコロナワクチンの完全な治験データを規制当局に提出したと明らかにし、承認に向けた下地が整ったと述べた。（転載終了）
イギリスで9月下旬に
「従来のコロナウイルスよりも70%感染性の高い」
と言われる新型コロナウイルスの変異種が発見。
その変異種の感染拡大が急速に広まっており、
12月20日より国内の規制が強化されていましたが、23日に
「さらに変異が進み、感染力が増した変異種が発見された」
という報道がされています。
変身第一段階、変身第二段階。そして次なる変身？
ここで気になるのは、2019年夏の時点で2020年のコロナ騒動が起こる時期、
一時的な終息時期もすべてドンピシャで当てた、インドの14歳天才占星術師
アナンド君
の予想であり、彼は
「2020年12月20日から2021年3月31日までにスーパーバグが発生する可能性がある」
と以前より予測していました。
スーパーバグというのは、あらゆる抗菌薬も効かない最強のウイルスであり、
アナンド君の具体的なウイルスの内容は
「世界で同時多発的に発生」
「1日から2日、または数時間以内に死亡」
「感染経路も分からない」
「いかなる予防措置も効果がない（治療薬もない）」
という危険性の極めて高いウイルスでありました。
幸い、今現在に発見されている変異種は、感染力は高いものの、致死率の危険性については、まだはっきりしないか低いもの。
でも、この先にアナンド君が予告したような、変異種が、いつどこで発生してもおかしくはありません。
それにしても、イギリスが規制を強化したのが、ちょうど12月20日であり、このタイミングに世界的に変異種の報道がされたことも考えると、アナンド君の予言した変異種という内容、そして時期もピッタリなので、改めて驚きのインド占星術であります。
とはいえ、この変異種スーパーバグの騒動は、長続きはせず、どんなに猛威を奮っても来年春には終息する見込みだそうで、その期間にとにかく免疫力を高めることをアナンド君は推奨しています。
その具体的な方法として、有機野菜などをとること。
免疫力を上げるウコンが特におすすめであること。
と言っています。そして、リスクが高いワクチンは打たないようにと。
今後も変異種の動きには要注意です。
