2022年3月16日23時36分、福島県沖でM7.3最大震度6強の地震が発生。
北緯37.7度
東経141.7度
の位置で起こった今回の地震ですが、これは昨年
2021年2月13日23時08分に起こったM7.3最大震度6強の地震と地震の震源地から規模、揺れたエリアまで双子のようにまったく同じもの。
昨年の地震について、気象庁は
「311の余震」
という判断をしましたが、10年後の余震というよりは、地下で始まっている大きな異変も含めた前震と考える方が良いかと。
栃木の殺生石も割れたことだし、春分以降にと思ってましたが、少し早めに動きました。
明日が満月であり、満月前後は、地殻が引っ張られるので、満月トリガーと呼ばれるほど、1ヶ月の中でも1番地震が発生しやすいタイミングですが、ここ数日前より、太陽ではMクラスの中規模フレアが発生しており、その影響もプラスされた可能性もあります。
フレアが発生し、CMEという磁気エネルギーが放射され、それが地球方向に向いていたら、2日後くらいに地球が軽く電子レンジでチンされる。
マグマがグツグツ、そしてプレートなども動き、グラグラ揺れる。
まずは被災された方にお見舞い申し上げるとともに、まだ引き続き余震と新たな揺れにもしばらく備えて頂けたら。
もちろん同じ地域とは限らず、この先連動してどこが揺れるかわからないので、自分自身の防災意識も高めるつもりで。
