奄美到着後、まずは海辺にそり立つ節田立神にご挨拶。




ミキ伝道師の田町まさよさん(たまちゃん)は、1996年から奄美大島へ移住し、この節田立神の岩から
「地球をたすけて」
という声を聞き、今に至るミキを通しての地球救済活動に日々励んでいる。
古代からの神事
「口噛み酒」
から生まれたミキは、お米とサツマイモと水だけあれば、誰でもどこでも作れる伝統発酵食。
奄美長寿の秘訣は、このミキによる乳酸菌の腸内環境であるとも。
たまちゃんは、伝統ミキを通して地球だけでなく、健康バランスが崩れた現代の人類救済へも大きく貢献されています。
「奄美のたまちゃん」
「ミキの田町まさよさん」
といえば、知る人ぞ知る活動家であったが、まさか奄美を離れることはないと思っていたたまちゃんが、あれよあれよと八ヶ岳へ移住。
「水を綺麗に…」
という、さらなる地球からのメッセージに動かされ、標高が高く、水の源流地となる八ヶ岳へ導かれる。
気づけば、一緒にミキの製造工房を作り、原料となる自然栽培のお米の生産も本格的に始め、すっかり
「八ヶ岳ミキ」
も全国に広まりつつある。
今回は、昨年冬至から始まった
「ミキで繋がるオンライン講座2022」
のメンバーとミキ本場の奄美大島を訪れる旅。
まずは一気に奄美本島を横断してフェリーに乗って加計呂麻島へ。


日本大陸は世界大陸の雛型。
奄美大島はまた日本の雛型とも言われる地球の縮図。
「レムリアの失敗を繰り返さないために」
ツアー参加者も、古代の記憶を持つメンバーが多く、どこかそんな想いを抱えており、今回の奄美滞在でも、地球環境のこと、世界平和について祈るタイミングとなれば。