いざ、南米マチュピチュへ

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さて、ピンと来た方はGWに日本を脱出して南半球南米へ一緒に行きませんか?

とにかく

「遠い」

という印象の日本にとって地球の裏側の世界。

でも

「マチュピチュ」

とか

「チチカカ湖」「ウユニ塩湖」

などと聞くと、どこにあるのかなぜなのか分かりませんが、理屈ではなく直感的に

「一生に一度は行ってみたい場所」

と思う場所。

自分自身も南米は、いつかはわからないけど一生に一度は行ってみたい場所として考えていましたが、昨年の秋分に念願の

「ギザのピラミッド」

に行ってから展開が急変、突然に南米へのシンクロが続き、あれよあれよと実際に行く流れが出てきました。

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そのご縁のきっかけは

世界50ヵ国以上の聖地を巡っている通称「ジプシークイーン」

と呼ばれる宮崎ひろみさんに

「マチュピチュ行かない!?」

と今年年初にお逢いした際に誘われたこと。

それも1月11日の「111」の始まりの日に、東京で開催された

「紅天女」

の舞台を鑑賞した後、ちょうど東京にいた宮崎ひろみさんと夕食をご一緒する機会があり、そこで急に出てきた南米の話題でありました。

「行けるタイミングがあれば是非行きたい」

そう言って、あれよあれよとスケジュール調整をして今年に行けるとしたら

2020年4月24日から5月7日の14日間。

「なぜ、マチュピチュに行きたいのか?」

それは、昨年に初めて訪れたのギザの大ピラミッドとマチュピチュが、太古の昔の赤道のような聖地を繋ぐラインで繋がっているからです。

それは以前のブログ記事でもお伝えしました。

秋分の日に蘇るピラミッドの叡智

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意識をエジプトから離れ、もっと宇宙的な視点を持って地球を観察し、そして大ピラミッドを見ると、その配置が地球の中でも特殊な位置にあることに気づきます。 ギザの大ピラミッド、地上絵で有名なナスカ、そしてモアイで有名なイースター島は、すべて一直線で繋がります。

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それどころか、まるで赤道のように、その延長線上の幅100kmの円周上には数多くの遺跡が並んでいます。 一例だけでも ペルーのナスカの地上絵 オリャンタイタンボ マチュピチュ サクサイワマン アルジェリアのタッシリ・ナジェールの岩絵 エジプトのギザの大ピラミッド ヨルダンのペトラ遺跡 パキスタンのモヘンジョ・ダロ遺跡 インドのカジュラホ タイのスコータイ カンボジアのアンコールワット イースター島のモアイ像 他にも世界中の遺跡や聖地と呼ばれる場所は、たった100km圏内にグルっと地球を取り巻く直線ラインに密集しており、他にもこういった“レイライン”とも呼ばれる聖地を繋ぐ直線があって、その中心にギザの大ピラミッドは配置されているようです。(転載ここまで)

「ピラミッド5000年の嘘」

の映画の中では、ギザの大ピラミッドを中心に、世界の遺跡や聖地は繋がっており、大ピラミッドの次に繋がるのは南米ペルー、ナスカやマチュピチュを中心とするエリアとなっていました。

それもマチュピチュだけでなく、今回の南米ツアーには

「オリャンタイタンボ」
「サクサイワマン」

などの他の聖地も訪問先に含まれています。

いずれにしても、地球の聖地を取り巻く不思議なラインは、エジプトのギザの大ピラミッドから始まり、その次は南米ペルーへ繋がる。

それを知ってから

「エジプトも訪れたから次は南米マチュピチュ行きたいな」

と心の中で思っていたら、まさかの

「マチュピチュ行かない!?」

のお誘い。

すると、また立て続けにマチュピチュのシンクロが。

「龍の写真・光の写真」

を撮ることで、スピリチュアルな世界でもカリスマ的人気を誇る友人の細川卓哉さんから連絡があり

「1月30日からペルーに行ってきます。チチカカ湖の太陽の島やウユニ塩湖やクスコ、マチュピチュに行きます」

という報告がありました。

「えっ?細川さんも?自分もちょうど計画中ですよ」

というシンクロ。

細川卓哉さんとは、2013年6月18日に六甲の六甲比命神社の磐座でバッタリ出逢った不思議なご縁の方。

自分にとっての初巡礼の旅とも言える記念すべき日、ここでセオリツヒメ様とのご対面によって、今に至るまでの世界を含めた聖地巡りも始まった日に出逢った細川さんは、今も人生の節目に大事なきっかけを与えてくださる導き人です。

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あいをよる おもいをつむぐ こころはひとつ(著:さとううさぶろう)

(中略) ペルーにあるマチュピチュでは、「太陽の神殿」からずっと奥まったところにあるワイナピチュの「月の神殿」で、不思議な体験に見舞われました。石造りの静寂にたたずんだとき、自分がまわりにスッと同化して、それが果てしなく広がり、宇宙そのものになったような感覚にとらわれたのです。沖縄の首里城にある御嶽(うたき)や、奈良の役(えん)の行者が修行したという磐座の中でも、同じことが起こりました。自分の中に眠っていたいのちの秘密が、どんどんよみがえってくるのがうれしくて、楽しくて、精神世界にはまり込んでいました。(転載終了)

さらに、この2013年6月18日には、自分にとって人生の大変化を与えてくれた大事な出逢いがあった日。

六甲参拝後に向かった京都で、うさと服デザイナーのさとううさぶろうさんと初めて出逢ったのも、細川さんと同じ日でありました。

うさぶろうさんの導きによって、我が人生は本当に良い意味で大激変、この出逢いがなければ、まったく違った人生だったと思うほど、感謝してもしきれない恩師ですが、そのうさぶろうさんの著書

「あいをよる おもいをつむぐ こころはひとつ」

の新装版が昨年に発売されたばかりであり、先日にチェンマイのうさぶろうさんのアトリエを訪れたきっかけに、日本に戻ってから新装版の著書を取り寄せ、最初にパラっとめくって開いたページに書かれたいたのが

「マチュピチュ」

でありました。

あっちでもこっちでもマチュピチュ。南米ペルーやボリビア。

これは完全に

「来なさい」

というお声がけ(呼び出し?)。

ということで、急遽決まった南米聖地を巡る旅。

自分自身も南米について、ペルーやマチュピチュ、ボリビアについては知らないことだらけですが、今回はすでに旅慣れた宮崎ひろみさんがいるため、普通では巡れない聖地をめぐる旅、さらに現地ガイドさんなどもいるので安心です。

「南米なんて1人で行くのは不安」
「富士山より高い場所で気圧とか平気かしら」

と心配もあるかもしれませんが、余裕を持ったスケジュールと安全を考慮してますので、どうぞご心配なく。

何かあれば自分も男性代表で全力でサポートします。

コロナウイルスの影響で世界各地でも日本人の渡航禁止などの動きが高まっていますが、今のところ南米は問題なし。

この際、GWは日本を脱出して南半球の神秘的な世界で思いっきり羽を伸ばすのはいかがでしょうか。

ボリビアのウユニ塩湖は、写真でしか見たことがありませんが、これを見ないで死んだら一生後悔しそうな絶景の景色。

チチカカ湖は、名前の通り地球規模の父と母の陰陽統合の聖地であり、日本と台湾が世界大陸の雛形で、台湾が南米大陸の雛形の場合、チチカカ湖と相似形になる場所は、台湾の日月潭(にちげつたん)。

ここは2014年11月11日の11時11分にアースヒーラーの鳴海周平さん達と一緒に巡礼で訪れたことがありましたが、日月潭は太陽と月の陰陽統合の場所で、チチカカ湖とも繋がっていることからも、いつかチチカカ湖は訪れたいと思っていた場所。

そしてピラミッドよりも精度の高い石組みのある遺跡や天空の遺跡都市マチュピチュ。

マチュピチュの月の神殿では、さとううさぶろうさんは神秘体験、覚醒体験をしており、縁がある人が訪れると、何か自身に変容が起こる場所かもしれません。

遠方地でもあり、また航空券の空きも少なく、10名ちょっとの少数限定のこじんまりした旅ですが、今月25日までの超早割だととってもお得で、3月5日までもお得な価格。

最終3月15日まで募集をしてますが、最少催行人数に満たない場合は中止となります。

とりあえずスケジュールの調整がつきそうで、予算も大丈夫な人は、是非とも25日までにエントリーを。

自分自身、人生の中で最も大事にしているのは旅。

旅は人生を変える大きなきっかけになるし、知らない世界を知ることは、頭で受け取る以上に意識が大きく変わります。

何より、過去生も含めた魂にとって縁が深い場所を訪れることが、旅の価値の1つだと思っています。

インカ、レムリア文明。

一緒に太古の足跡を辿り、記憶を呼び覚ます旅へ。

ご応募お待ちしております。

滝沢泰平と行く南米サンクチュアリーツアー14日間 ~内なるパワースポットを呼び覚ます旅~

1日目: 2020年4月24日(金)

14:25 東京(成田)よりメキシコ航空にてペルー・リマに向けて出発。(途中、メキシコシテイ―にて乗継)
23:15 ペルー・リマ着。日本語ガイドがお出迎え、ホテルへ。
(リマ連泊/機内食)

2日目: 2020年4月25日(土)

午前:ホテルでゆっくりとお過ごしください。
午後:簡単なリマ市内観光へ(日本語ガイドがご案内/ 約3時間)
◎サンフランシスコ教会、マヨール広場、大統領官邸
○サン・イシドロ地区、ミラフローレス地区
(リマ連泊/ 朝○ 昼× 夜×)

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3日目:2020年4月26日(日)

早朝:ホテルから空港に向けて出発。
午前:リマからクスコに向けて飛行機にて出発。
クスコにてシャーマンであり、ミスティカルガイドでもあるMiguelと一緒に、クスコと聖なる谷の観光。
◎コリカンチャ遺跡:太陽の神殿(月・虹・光・星・金星の神殿もあります。)、カテドラル
●サクサイワマン遺跡(光の神殿)、タンボマチャイ遺跡
●聖なる谷:ピサック神殿(母なる大地の神殿、コンドルの神殿)、オリャンタイタンボ遺跡(レムリア時代のハートセンターと言われる遺跡)

※聖なる谷は4/26と4/29の2日間に分けて観光します。
(ユカイ泊/ 朝○ 昼○ 夜×)

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4日目:2020年4月27日(月)

午前:ホテルからオリャンタイタンボ駅まで移動。
10:32 展望列車にてマチュピチュ村(旧:アグアス・カリエンテス)へ移動。
12:11 マチュピチュ村着。
マチュピチュ村のローカルレストランでランチ後、フリータイム。
※マチュピチュ村はローカル色豊かな楽しい村です!
温泉もあります!どうぞ街歩きをお楽しみください。
(マチュピチュ村連泊/ 朝○ 昼○ 夜○)

5日目: 2020年4月28日(火)

シャトルバスでマチュピチュ遺跡へ。
シャーマンであり、ミスティカルガイドでもあるMiguelと
共に、たっぷりと変容のエネルギーの聖域であるマチュピチュ遺跡をご観光ください。
●太陽の神殿、3つの風の神殿、コンドルの神殿
(マチュピチュ村連泊/朝○ 昼:サンクチュアリーロッジ 夜○)

6日目: 2020年4月29日(水)

午前:ホテルより駅まで徒歩で移動。
10:15 展望列車にてオリャンタイタンボ駅へ移動。
12:32 到着後、ランチ。その後バスでクスコまで移動。
●途中、レムリアのハートセンターであり、風の神殿と言われる
オリャンタイタンボ遺跡へ。お泊りはクスコです。
(クスコ泊/ 朝:○ 昼:○ 夜:×)

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7日目:2020年4月30日(木)

クスコからフリアカまで飛行機にて移動。
途中、女性性エネルギーのボルテックス・チチカカ湖にある
ウロス島を観光。お泊りはプーノです。
(プーノ泊/ 朝:○ 昼:○ 夜:×)

8日目:2020年5月1日(金)

午前:専用バスにて、ボリビア・ラパスまで移動。
◎アラム・ムル(次元のポータル)に途中立ち寄り、
国境の町を経由して、宿泊地ラパスに向かいます。
(ラパス泊/ 朝:○ 昼:BOX LUNCH 夜:×)

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9日目: 2020年5月2日(土)

早朝:ホテルから空港へ向けて送迎。飛行機でウユニへ。
ウユニ空港で日本語ガイドがお出迎え。
着後、ウユニ塩湖観光。ランチ後はサンセットツアーへ。
サンセットツア‐後ホテルへ。
夜はスターライトツアーをお楽しみください。
(ウユニ塩湖近郊泊/朝○ 昼:○夜: ○)

10日目: 2020年5月3日(日)

早朝:サンライズツアー
終了後ホテルに戻り、朝食。
終日、ウユニ塩湖観光(日本語ガイドがご案内します。)
(ウユニ塩湖近郊泊/ 朝:○ 昼:○ 夜:○)

11日目: 2020年5月4日(月)

ウユニ湖からラパスへ飛行機にて移動。
ラパス空港で日本語ガイドがお出迎え。
着後、ラパス市内と月の谷訪問。
ランチ後、ホテルへ。
翌朝に備え、ゆっくりお過ごしください。
(ラパス泊/ 朝:○ 昼:○ 夜:×)

12日目:2020年5月5日(火)

早朝:ホテル出発。
8:00 飛行機にてラパスからリマへ向けて出発。
15:40 リマで乗継、空路メキシコシティーへ。
21:55 メキシコシティー着。東京行の便へお乗り継ぎ。
(機中泊/ 朝:× 昼:機内食 夜:機内食)

13日目: 2020年5月6日(水)

00:50発 メキシコ航空58便にて、メキシコシテイ―より東京
(成田)へ。(機中泊/ 機内食)

15日目: 2020年5月7日(木)

6:20 東京(成田)空港着後、解散。

日程:2020年4月24日(金)~2020年5月7日(木)11泊14日間 旅行代金:超早割(2/25まで)お一人様69,9万円(2名1室利用) ※ペア割 お一人様 69万円 早割2/26~3/5まで お一人様 72万円(2名1室利用) ※ペア割 お一人様71万円 3/6~3/15最終 お一人様 73,8万円 (2名1室利用)

※ペア割 お一人様 71万円

※別途、日本~ペルー間の国際航空券代170,000円と燃油サーチャージ39,000円
(2020年2月目安)が必要です。

※1名1室利用をご希望の方は、83,000円の追加料金でお手配可能です。

お申し込みはこちらから

旅行代金にふくまれるもの
ツアーに含まれる国内航空券代、現地ホテル代、現地ガイド代、ツアーに含まれる食事代(朝食10回、昼食9回、夕食4回)、シャーマンによるご案内代、添乗員代、ワークショップ代、講師同行費、ドライバー・ガイドへのチップ。

利用ホテル一覧 ※2名1室が基本プランとなります。
4/24~4/25 リマ:ホセアントニオ・リマまたは同等クラス(4つ星)
4/26 ユカイ:ポサダ・デル・インカ・ユカイまたは同等クラス(4つ星)
4/27~4/28 マチュピチュ村:レタマ・マチュピチュホテルまたは同等クラス(3つ星)
4/29 クスコ:ホセアントニオ・クスコまたは同等クラス(4つ星)
4/30 プーノ:カサ・アンディーナ・スタンダード・プーノまたは同等クラス(3つ星)
5/1 ラパス:レイパレスホテルまたは同等クラス(4つ星)
5/2~5/3 ウユニ塩湖近郊:クリスタル・ボジャス・デル・サルまたは同等クラス(4つ星)
5/4 ラパス:レイパレスホテルまたは同等ホテル(4つ星)

※中南米はバスタブなし、シャワーのみのホテルが多数です。あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

※ウユニ塩湖近くのホテルはホテル数が限られており、かつ非常に人気の観光地のため、
3人部屋または4人部屋になる場合がございます。ここに関しては立地を最優先しておりますので、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。

※1名様でお申込の方で、相部屋を希望されているものの相部屋になる方がいらっしゃらない場合は、1人1名追加料金をお支払いただき、ご参加いただく場合がございます。

食事: 朝食10回、昼食9回、夕食4回
出発地/ 帰着地:東京(成田)
添乗員:出発地から帰着地まで全行程同行いたします。
日本発着利用航空会社:メキシコ航空(AM)、アメリカン航空、全日空、デルタ航空、ユナイテッド航空、日本航空のいずれか
最少催行人数:13名