仕事やら所用で今週は新潟入り。
お米どころで有名な新潟ですが、なんと
「日本一神社が多い県」
であるのは、意外と知られていないもの。
<神社の多い都道府県ランキング(2019年)>
第1位:新潟県(4711社)
第2位:兵庫県(3867社)
第3位:福岡県(3419社)
第4位:愛知県(3358社)
第5位:岐阜県(3268社)
“神社”と聞くと、どうしても京都や奈良、出雲!?などのイメージが湧いて来ますが、実は数としては新潟がダントツ1位。
その理由の1つに、実は明治時代に新潟は日本一人口が多い県だったこともあったりと、様々な要因が考えられているそうですが、知れば知るほど、新潟は奥が深く、隠されたエリアの1つだと常々感じております。
新潟の神社といえば、彌彦(やひこ)神社が有名であり、自分も何度か訪れていますが、個人的に思い出に残っているのは、長岡にある“火の鳥”で話題の
「宝徳山稲荷大社(ほうとくさんいなりたいしゃ)」
です。
神社が“神の社(やしろ)”と書く意味が、ここに来て初めて分かったというか、もはや現実社会では反則ギリギリレベルの神社であり、神様のテーマパークと言っても過言ではないくらい。
今回は訪問先が新潟市にあったので、近隣の
「新潟縣護國神社」
へご挨拶。
そして久しぶりに日本海へもご挨拶。