逢いたい人とは必要な時に必ず逢えるもの

久しぶりの和歌山県橋本市。
世界の水研究の中心地である「ゆの里」へ。
 
かれこれ8年ほど通っており、やつはショップは「月のしずく」などの商品の販売店ともなっております。
 
ゆの里の宿泊棟には、宿泊者しか入れない特別な温泉がありますが、普段は19時からの入浴時間。
 
でも、今はコロナ禍でもあり、少しでも密を避けるために17時から入浴時間を分けて対応しています。
 
ちょうど17時前に到着したので、早速入れてラッキーであり、さらに誰もいなくて貸し切り状態。
 
悠々自適に1人で温泉でリフレッシュしているとガラガラっと、1人男性が。
 
「あれ?たいへいさん?」
 
と、声の方をみると、なんとねじねじの三浦さんとバッタリ遭遇。裸で。
 
どうやら、ゆの里の農業指導で定期的に訪れているようですが、それにしてもピンポイントのタイミングで必然の出逢い。
 
結局、この時間帯は2人しかおらず、ゆっくりお風呂対談出来ました。
 
6/15の出来事。
 
この日は、天赦日で一粒万倍日のラッキーデイ、そして空海様のお誕生日。
 
ゆの里は高野山のお膝元であり、三浦さんは高野山高校出身で、ゆの里の水はまた、空海様が予言して湧き出した水。
 
神様からの粋な計らい。
 
「世の中狭いね〜」
 
と三浦さん。
 
人とのご縁は不思議なもので、約束しなくても、逢いたい人とは必要な時に必ず逢えるもの。
 
この日のご縁がまた、次にどのように繋がっていくのか楽しみです。
 
まずは、これも何かしらのメッセージとして受け止め、三浦さんの新拠点となる岐阜へ行ってみようと思います。