キブツ八ヶ岳宇宙学校2022 最終募集案内

2018年(第一期生)、2019年(第二期生)、2020年(第三期生)

と3年間開催してきた

「八ヶ岳宇宙学校」

は、地球の学校では学ばなかった(教えてくれなかった)宇宙の真理を学ぶ、大人の学校です。

2021年は中止となりましたが、2022年の第四期生の最終募集案内となります(3/19まで)。

【1. 自然栽培の農業を学ぶネオ縄文体験】

2022年の宇宙学校は、まず縄文古来より、人が生きるために必須であった食べ物を確保すること、その中でも自然栽培の農業を実践を通して全員が学ぶことを非常に重要視しています。

多くの人々が幼稚園の芋掘り体験で終わってしまい、小中学校、高校や大学ではもちろん、農業のこと、食べるものを自給することを学べませんでした。

田んぼに至っては、普段食卓に並ぶご飯のお米が、田んぼの稲であることを知らない子供もいたり、田んぼすら見たことのない子供も大勢います。

大人だって、ずっと都会で暮らしていたら、田んぼを目にする機会もほとんどありません。

まずは、この人が生きることの根幹となる食べ物を自給することについて、八ヶ岳宇宙学校では

「畑の実習(12月まで使える8坪のmy八ヶ岳菜園を1区画提供)」
「毎月田んぼの実習」

を重要科目として置いてあり、八ヶ岳のコミュニティメンバー(キブツスタッフ)と一緒に共に学び、実践して頂くプログラムとなっています。

大昔より、村社会において、コミュニティのメンバーが共に農作業を営んできた生活は、長い人類の歴史の中では、自然な光景であり、きっと自身のDNA、はたまた過去生の記憶からも懐かしさを感じたり、

「生きるスイッチ」

が入ることかと思います。

3月から12月まで、毎月開催される1泊2日の合宿の中で、農作業は毎月講義と実習があり、my菜園で採れた野菜はすべてお持ち帰り、秋に収穫したお米も

「20kg(20,000コメコイン)」

お裾分けとなります。

プチ八ヶ岳のネオ縄文村人体験をお楽しみください。

【2.宇宙学を学ぶ多才な講師陣】

地球の学校の科目とは、同じようでちょっと違う宇宙学校。

“家庭科の時間”となれば、

うさと服デザイナーさとううさぶろう先生(3月ゲスト講師)が、

講師となり、衣に関する原料のことから、エネルギーのことまで実体験を交えて教えてくれます。

学んだ知識を教える講師ではなく、自身が専門としてやってきた体験を通して伝えることは、ただ知識を学ぶよりも、深く学ぶ方の身に、魂に入ってきます。

“歴史の時間”となれば、

元高野山の裏僧侶であった長典男先生(4月ゲスト講師)が、

講師となり、歴史の教科書にはまったく載っていない、本当の人類の歴史、地球の真実を教えてくれます。

それどころか、今回の宇宙学校のメンバーが、どういった過去生の繋がりから集まったのか、その繋がりを紐解いたり、霊的防御についても、実践ワークで学んだりと、講師の教えらえる幅もまた多面的なのが宇宙学校の特徴です。

“数学の時間”となれば、

立体神聖幾何学の真理を伝える礒正仁先生が講師となり、

立体的視点から見た、本当の数字の秘密を学んだり、図工の時間とかけ合わせて、実際に立体を体験的に学ぶことも。

“遠足の時間”となれば、

山の聖者である森井啓二先生が講師となり、

山に共に入って、五大元素を学ぶワークをしたり、ホメオパシーのことなど、一般の医学部でも教えてくれない医療・健康情報も学べます。

他にも、すでに

「その分野のスペシャリスト(プロ中のプロ)」

の方を講師としてお招きする計画となっており、1年で一生分、できれば来生分も、学ぶ心づもりで知識と体験を深めていけたらと思っています。

どこで誰が

「変容」

のスイッチが入るか分からないので、あらゆる角度から、1人ひとりの目覚め、覚醒、変容へ繋がるアプローチができればと考えております。

【3. 約束の仲間との出逢い、そして八ヶ岳キブツとの繋がり】

最後が、ある意味もっとも八ヶ岳宇宙学校で得られる最大の財産かもしれません。

それは共に学ぶ仲間との出逢いです。

これまでも二極化の社会は続き、職場や家庭内でさえも、同じ想いや価値観を共有できる仲間が少なかったインディゴチルドレンの魂を持つ方。

インディゴチルドレンの特徴の一部

・第3の目が発達しており、真実を見抜く(嘘を見破る=大人や社会を信じない)

・感受性が敏感であり、テレパシーを感じて人を助けることもあれば、心を閉ざすことも

・エンパシー(感情移入)能力も高く、人混みが苦手(人の念などを受け取ってしまう)

・ADDやADHDとも診断され、当たり前に人ができることができなかったりする

・権威や枠にハメられることを嫌い、自分は自分として生きようとする

・古い概念を打ち破り、新たな概念を作り出す

そんな人は、まさにインディゴチルドレンの魂であり、今の社会では、理解されず、生きづらくて仕方がない人たちばかり。

八ヶ岳宇宙学校は、そんなインディゴチルドレンの同窓会。

ここでは社会では変な人と言われている人が当たり前であり、皆が自分を隠さず、フルオープンでいて輝ける場所であります。

だから、これまでの3回開催した参加者も、出逢った瞬間から他人とは思えない出逢いばかりであり、すぐに仲良くなって、その縁は数年以上も経った今も切れることがなく、むしろ深まるばかり。

そんな約束した魂の出逢いの場が、八ヶ岳宇宙学校にはあります。

そして、もう1つ。八ヶ岳へ毎月通うということ。

八ヶ岳という場所が、一体どういった場所なのか、何が起こるのかは、また実際にお越しになる時に詳しくお伝えしますが、ただ通うだけでも大きな変容が起こることは避けられません。

さらに八ヶ岳のコミュニティ

「キブツ八ヶ岳」

の短期メンバーとなって共に過ごすので、その変容はさらに加速するし、そのプロセスで八ヶ岳へ移住する方、拠点を持つ運命へ導かれる方も多数いると思います。

これから八ヶ岳のコミュニティも、様々なメンバーが必要であり、八ヶ岳宇宙学校に参加したメンバーの中から、早ければ年内にも自然に移住して仲間となるメンバーがいることでしょう。

この先の八ヶ岳コミュニティ構想について、僕がどういった想いを持っているか、最近にキブツスタッフ(65名)に打ち出したメッセージがありますので、その一部を転載します。

ベーシックインコメ(メンバー全員に年間のお米60kg無償配布する)は、実現できたので、次はベーシックインカムです。

ーーーーーーーーーーーー

(中略)
キブツ八ヶ岳では、本気でベーシックインカムも導入したいと思っています。

最終目標は、1人に年間100万円を支給、少なくとも100名を対象。

単純計算では、1億円の原資が必要ですが、こらまでの事業の経験上、3億円ほど売上があれば、不可能ではないと思ってます。

やつはも5年ほどで3億円以上の事業となったので、キブツも3億を5年くらいの間で作るのが1つの目標です。

とても個性豊かで優秀な方々がたくさんいるので、力を合わせたらもっと早くに実現できるかもしれません。

ただ3億円はベーシックインカムのための通過点であり、もっと規模が大きくなれば、発電事業や、キブツハウスに限らず、様々な施設を買ったり、学校や病院なども作ったりしたいと思います。

もちろんキブツ内にもどんどん仕事も創出して、皆が好きなことでベーシックインカム以外でも収入が得られるようにしたいです。

また、資金に余裕が出れば、障がいや難病を抱えている人々もコミュニティメンバーへ迎え入れ、もちろん同じくベーシックインカム、仕事も創出して、最大20%くらいまでは、そんな方々を受け入れたいと思っています。

そして、キブツにいる限り、皆さんが仕事や家や食べ物を失って野垂れ死ぬこともなく、生きるに困らない環境を死ぬまで保証し、死んだ後も、別の役割で応援してもらいますので(笑)、死ぬまでも、死んだ後も本気で共にいられたらと思っています。

だから、僕も含めて安心して「死ねる場所」としてコミュニティが存在できたらなと思っています。

だって、自分だけではできないことをコミュニティならできて、コミュニティが継続すれば、想いは永遠に継続できるので、余計な未練を残さず旅立てるので。

そんな想いで僕はこれからやっていきますので、是非とも末永くお付き合い頂けたら。
(転載ここまで)

ーーーーーーーーーーーー

もちろん、移住せずとも、八ヶ岳宇宙学校を通して八ヶ岳との縁が深まることは、これからの大激変の時代はとても大事。

食べるもの、お水、避難できる場所がある、受け入れてくれる人がいるのと、何も繋がりがないのでは、この先のサバイバルをどう乗り切るか、大きく状況が変わってくると思います。

本来4月から宇宙学校も本番ですが、少し前倒しに3月20日、21日の春分新年を共に迎える大晦日からスタートであり、今回が募集の最終案内となります。

是非とも2022年、八ヶ岳宇宙学校へお越しください。

■宇宙学校2022の詳細の情報はこちら

http://tenkataihei.com/?p=4324

■お申し込みはこちら

https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1643352095KiKhHuSI

※来れない講座はオンラインで配信されるため、後から学べます

※来れない期間のmy菜園は、専門スタッフがサポートするのでご安心ください