狂った山梨「新山梨方式」

知事の爆弾発言が問題となった山梨県ですが、先月末に

「新山梨方式」

という荒技を新たに導入すると発表。

大人に対しては、3回目接種に向けて様々な呼びかけを強化するものであり、大人はもはやどうでも良いですが、子どもは、

「クラスに陽性者が出たら即、その学級を閉鎖して、全員にPCR検査を実施する」

というもの。

八ヶ岳南麓、山梨県北杜市の我が子が通う学校からも、この新山梨方式の案内が来て、クラスに感染者が出た場合に全員にPCR検査を実施することへの親への同意書が配られた。

学級閉鎖はPCR検査の結果が出るまで5日間。

同意せず、PCR検査を受けない子どもは、7日間の自宅待機となり、その期間は欠席扱いにするとも記載。

もはや脅迫。

子供の自由と学びの機会を奪う新山梨方式、前回の爆弾発言から、ちょっと危ない知事とは思っていたけど、もはやここまでとは、もう救いようがない…。

当然

「同意しません」

と、当たり前だけど同意しない。

新型コロナどころか、あらゆるウイルスからウイルス以外にも反応するPCR検査などやれば、健康な子どもでも、勝手に陽性者とされ、隔離されたり、周囲に面倒を引き起こしてしまう。

そもそも陽性者=感染者ではないのに、検査をすると、とにかく感染者の数字だけ増えて、ワクチンを打たせやすい理由にもなる。

こんな茶番に貢献する気はさらさらないので。

ただ、とにかく今は子供への感染が広がっていることをメディアなども大々的に報じているため、子を持つ親もワクチンの副反応の心配よりも、大人や高齢者へうつすことを懸念し始めました。

その結果、山梨県のいくつかの地域では、5歳から11歳への接種はかなり盛況に予約が入っているようで、中央市は、希望者が7割を超えると。

息子の通う学校でも、同級生の女の子との会話で

「私は当然打つよ。おばあちゃんも含めて家族全員打っていて、打ってないのは私だけだから。あんたも打ちなさいよ」

と、言われたとか。

家族が子供を心配して打たせるのか、
子供が家族を心配して打つのか。

どちらにしても思っている以上に11歳以下のワクチン接種者は多くなるかもしれない…。

アメリカの疫病対策センター(CDC)によると、アメリカは昨年11月から12月にかけて5歳から11歳へのワクチン接種を約870万回も実施。

その結果、接種後の副反応は

1回目=54.8%
2回目=57.5%

と半分以上の子供たちが副反応を感じたり、症状が起こっており、2度目の接種の副反応では、

「10%の子供が登校できない」

と公式発表されています。

これらを知ってて新山梨方式などやっている確信犯なのか、本当に無知なのか、残念すぎる山梨県。

そんな学校なら行く必要もないし、今後また何があるかわからないので、我々が新たに学校をつくる。

新(ネオ)縄文方式と名乗って、学校じゃ教えてくれないことをたくさん共に学ぼう。