山梨県の長崎知事という、少しややこしい人が
「ワクチン未接種なら不要不急の外出自粛を」
という発言をして大炎上。
なんておバカな地雷を踏むおじさんなんだと哀れに思っていたら、我が県の知事だった。
八ヶ岳は八ヶ岳住民の意識があり、ついつい山梨県民であることを忘れてしまいますが、、、
このややこしいおじさんは、さらに山梨県内45,000人の5歳〜11歳に3月中旬からワクチンを撃ち込むことを推奨している。
「うちはいらんからアンタにお返しする!」
と、出来れば45,000発すべてお返ししたいところですが、それは妄想にとどめておき、現実的に、この45,000人をどう救済するか考えないといけません。
もちろん、あらゆる情報を知った上でも、どうしても撃ちたい親がいたら、それを止めるつもりはない。
が、
「知っていたら撃たなかったのに…」
と、後から後悔する親が出てこないためにも、必要な情報は、3月までに1人でも多くの親に届けたい。
そんな中、有志の人々によって
「山梨県の新聞広告に子供ワクチンの危険性を伝える広告を出そう」
というプロジェクトが始まっている。
【追記。達成!ご協力ありがとうございました!】
新聞社は掲載OKであり、その費用300万。
そこで1口1,000円からで、誰でも広告掲載への支援をすることができる。
あれよあれよと少しずつ支援が集まり、30日までの期限に残り60万まで来ているらしい。
あくまでも簡単な支援登録だけが先で、目標額を達成したら、後から具体的に振り込んだりする手続きが発生するそうです。
残り2日。1人1,000円ならあと600人。
1人1万円ならあっという間に。
山梨県民の方々に限らず、世界どこからも支援できますので、是非お力添えを。
そして、このプロジェクトは全国でやってますので、山梨も達成したら未達成のエリアを応援してもらえたら。
こんな目に見える形で支援が形になるクラファン、募金なら、慣れていない人もやりやすいかも。
リンク先フォームにお名前と金額を入れるだけで、最初はOKです。
広告掲載そのものの影響がどうあるかは分かりませんが、こういった活動をみんなで応援してシェアするプロセスそのものが、大きな宣伝効果になると思う。
ややこしいおじさん達にも必要な情報と声が届きますように。