生まれ変わりのタイミング

先週金曜日、本来ならメルマガ配信をする予定が
翌週(今週)の月曜日となりました。

その理由は、先週金曜日に奈良県の病院へ搬送され、
その後、週末には長野の病院へも搬送。

普段、滅多に病院も行かなければ、薬も一切飲みませんが、
この短期間に2回も病院のお世話になることに。

と言うのも、先週に関西へ御神事の旅に出ていたのですが、
その旅先にて、鼻からの出血が突然止まらなくなり、
1日で合計1リットルほども出血し、その後に貧血で倒れてしまったからです。

鼻血なんかも普段出ることもなく、突然ツーっと、片鼻から血が出てくると、
抑えても抑えても止まらず、気づけばあたり一面血の海に・・・。

「この鼻血どこから?脳から?もうお迎えかな??」

と思うほど、周囲の人々も慌ててしまう血の出かた。

でも、この御神事は、これから先の日本、世界にとっても重要な意味ある神事であったため、この任務だけは何があっても果たさないと、あの世に行くにもいけないほど大事なもの。

「本当に死にそうになったら声をあげるので、いきましょう」

と鼻血を垂れ流しながら、奈良の濃厚な神社巡りが始まりました。

帯解寺、石上神宮、三気大神神社、そして大倭神宮。

いずれも3500年前からの元出雲から元伊勢ゆかりの地であり、
自身にとっても思い出深い魂のゆかりの地。

すべてニギハヤヒとも関係するところであり、
特に三気大神神社は、久しぶりに訪れましたが、日本トップクラスの祟り神封印の地だけでに、そこから受けるエネルギーは半端なものではありませんでした。

ドパドパ止まらない鼻血。

でも、今に繋がる日本の原点に関わる奈良の聖地、
そして、これからの新しい時代が開く意味も持つ場所。

あと、もう1箇所あったら確実に出血多量で倒れていたでしょうが、
ギリギリのところで、ミッションコンプリートで止血のため病院へ。

が、、、入り口でまず体温チェックされると

「38.2℃」

と言う高熱が発覚。

「あれ?熱なんてあったかな?」

と呑気に思っていたら、看護師さんたちの目が見る見ると“ドン引き”する様子に。

「すいません、、、コロナの可能性もあるので、PCR検査を受けるまで院内には入れません」

と。

「え?コロナ??入れないって?」

まったくの想定外の話題であり、と言うか、まずはコロナ云々よりも、鼻血を止めてくれ!と思っていながらも、全然取り合ってもらえず、まさかのPCR検査待ちで車待機。

その間も鼻血が止まらずでしたが、さすがに神事も終わって少し落ち着いてきて、
PCR検査待ちの間に少し治まりました。

いかんせん、2時間近くも待たされたので。

そして、思いがけず初のPCR検査。

さらに結果が出るまで1時間以上も待たされる。

熱はあるわ、血圧も高くなるわ、血液不足でフラフラであるわ、
もうグッタリの状態でしたが、結果はもちろん陰性。

すると、ようやく鼻血の診療と治療。
結局、鼻の中の動脈がブッツリ切れており、そこをレーザーで止血して終了。

もうすっかり夕方遅くなってしまい、細かい検査はせずに帰され、とりあえず一安心で八ヶ岳に戻ってきましたが、八ヶ岳に戻ってから、夜中に動機と全身痙攣で、意識朦朧状態に。

「あっ、これは本当にあっち行ってしまうかも、、、」

と言う危機感を感じながらも、夜中に病院に搬送される前に、なんとか意識は正常化、体も落ち着いたので、世が明けてから検査のために病院へ。

検査の結果、結局何の異常もない健康体であると。。。

でも、その後もたびたび、変な周期で意識が飛んでいきそうな波がやってきており、なんだか体が半分肉体から抜け出そうな不思議な体感が続いています。

そして目を閉じると、不思議な光が見えたり、いよいよ半トランス状態が。

ただ、周囲には多くのサイキック能力のメンバーも揃っているので、
自分に起こっている変化は、皆揃って

「意識と肉体の変容が始まったみたい」

とのこと。だから心配ないと思うと。

これは自分に限ったことでなく、今、世界中で始まっている人類の意識変革が具体的になってきた1つの現れであるようです。

確かに、見えない世界において、今はとんでもないエネルギーが動いているは日々感じますし、そして世界の雛形の日本、その象徴である富士山のエネルギーが大きく動いているのも感じます。

ただ、この出血&貧血事件の後、ここ10年以上も鬱滞していたエネルギーや体の凝り、炎症というものが、急速に解き放たれ、驚くほど全身が流れているのを感じています。

「バージョンアップ完了?」

とも言える強烈なデトックスであり、幸いにも今は元気です。
(でも、まだ意識のフラフラはあるので油断せずで)

皆さんの中でも、もしかしたら色々と変化があったり、
または周囲の人でも変化が出ている人もいるかもしれません。

でもきっと、すべて良い方向へ進んでいることだと思います。

心配してくれた多くの方々、実際に色々ケアしてくれた皆様、
本当にありがとうございました。

まだ続く命を尽くして、この地球のミッションは継続して歩んで参ります。