薪割りと初の火の入り

初の火の入り。

これ1台あれば、巨大ドーム全体が暖まるメイソンリーストーブ。

石工(フリーメイソン)のメイソン(石)から名付けられたレンガで作られたストーブであり、完全燃焼をするので、エネルギー効率が良く、通常のアイアンストーブの3分の2程度の薪で、同じ熱量を作れるとも言われています。

とはいえ、ぬりかべのような巨体のため、薪を食うわ食うわの大食いなので、これから薪の準備を進めないといけません。

乾燥させるために、ある程度年月をかけて敷地に転がしておいた丸太があるので、それをチェンソーで玉切りにして、ひたすら薪割り作業。

本当はもっと早くから準備しておけば良かったのですが、何かとバタバタしているうちに気づけばストーブの季節になって来ました。

これから八ヶ岳にいる時は、毎朝薪割りが日課です。

広背筋をムキムキに鍛えます。

初火の入りで、こっそり畑で採れたサツマイモで焼き芋。

ホクホクでめちゃウマでした。

こちらの焼き芋、23日のキブツ八ヶ岳収穫祭で100本無料提供してますので、是非焼き芋コーナーへお越しくださいませ。

キブツ八ヶ岳収穫祭、ベーシックインコメ スタート