リトリートドームの基礎づくり〜カフェ棟のレイアウトづくり

リトリートドームの基礎づくり〜カフェ棟のレイアウトづくり。

2022秋に完成予定の新ドームハウスは、これまでの直径14mを超える直径15mという日本最大クラスのフラードーム(黄金比)。

この模型のドームは、現在の我が家の14mタイプですが、今回はドームハウスから目玉となる展望デッキが大きく突き出し、その下にカフェ棟をつくるデザインになってます(模型)。

今まで建物はたくさん手がけて来ましたが、飲食施設をプロデュースするのは初めてであり、わからないことだらけですが、とにかく立体的にイメージを繰り返し、実際にどのように利用するのか、シミュレーションをして、細かいレイアウトや素材、設備などを考案していきます。

リトリートドームは、ようやく基礎が完成しましたが、この基礎には、特別な処置がしており、コンクリートが天然鉱物のようにエネルギー放射するように調整してあります。

通常、コンクリートは、エネルギーを奪う性質がありますが、それを真逆の作用に作り替えるテクノロジー。

電磁波も、すべてアースするようにこれから専門家チームと打ち合わせがあります。

まずはドームの中にいるだけで、心身共に健康となり、そして意識の変容が起こる場所とするために…。

来月から募集が始まる

「キブツ八ヶ岳宇宙学校2022」

のメンバーは、春からこのリトリートドームの建築プロセスも学んで頂き、秋のオープニングセレモニーに招待するだけでなく、完成後最初にグループでプレ宿泊も体験してもらう予定。

宇宙学校は、明後日2月1日にキブツメンバー先行案内、2月8日から一般募集が始まります。

4期目となる今年の宇宙学校は、あらゆる意味でスペシャルであり、その詳細はまた2月に入って少しずつお知らせさせて頂けたらと思います。