総工費は、前回のドームハウスの倍以上、直径15mの完全国産ドームハウスは、恐らく史上初。
世界に注目される日本のドームハウスとして、全国、世界中から人々が訪れることをイメージしながら作っています。
通称
「リトリートドーム」
と呼ばれる今回のドームは、都会や町を離れて真の癒しと自分自身と向き合う八ヶ岳の”精神と時の部屋”。
日常とは違う時間軸の中、日常とは違う本当の自分と出逢う場所。
ここで瞑想したりヨガしたり、むしろ何もしなくても、とにかく眺望が素晴らしい天空のドームなので、ただ山を眺めているだけで癒されたら。
リトリートドームの敷地だけでも1500坪ありますが、その隣接した周囲に自社オーガニック農園、プロデュースしている登り窯工房も繋がっており、ぐるっと全部で3000坪近くはあります。
ドーム隣に展望レストラン棟も作っているので、畑で採れた野菜をそのまま食べられる総合リトリートプログラム。
リトリートドームもレストランも、とにかく僕自身が1番使いたいので作っているようなもの。
建築は、規模が大きくなればなるほど、お金も時間もエネルギーもかかるものであり、毎日あれこれ頭を悩ますものですが、だからこそクリエイトする楽しさ、喜びがあります。
完成は年内？どうぞ建築途中も観に来てくださいね。
