昨年秋に、イベントをご一緒したことで急速にご縁が深まったマルチアーティストのChie Artさん。
初対面より、他人とは思えないほど、古い時代からのご縁の方のように感じてますが、実際にChieさんは、古代レムリア時代の記憶を持ち、そのエネルギーを今この地球に光の作品として具現化しています。
秋の個展は、朝から大行列で、初日に原画はすべて完売してしまうほど、その人気・注目度は、年々高まっています。
各方面より、噂には聞いていたChieさんの絵。
それも原画。
まず、その癒しのエネルギーに本当に驚きました。
自律神経のバランスが崩れている今の僕は、ある種、様々なセンサーが非常に敏感であり、自分にとって良いものは、はっきり分かる。
「絵には、ここまで人の心、神経、肉体を癒す力があるんだぁ…」
と心底、絵の素晴らしさを体感し、さらに
「意識の変容」
もまた、絵から感じることが出来たので、やはりアート全般は、今の人類にとって本当に必要な要素だと思います。
あまたある光の原画シャワーを浴びながら、僕が気になったのは
「生命の歓び」
という名前のついた1枚の絵。
この絵を見ると、とても温かく、落ち着き、胸の深い奥から元気が湧いてくる。
今の僕に必要なエネルギーだなぁ…と思っていたら、なんと個展の前に手にしても良いと。
なんだか楽しみにお待ちしているファンの皆様に大変申し訳ない気持ちですが、これもご縁だと思って八ヶ岳へ届けて頂く手配に。
ドームハウスにピッタリなので、とても楽しみです。
「美しい絵を美しいと感じられる、あなたの心が美しい」
と誰かが言ってましたが、美しい絵を見て、本来持っている自分の美しい心のスイッチを押すのも大事なこと。
そんな眠っているスイッチを押してくれる、Chie Artさんの光の絵。
9月の個展も楽しみです。