ビル・ゲイツ再び警告(予告)する

パンデミックの危機をコロナ禍の前に警告していたことから、一躍陰謀論の世界で有名人となった大富豪ビル・ゲイツ。

このビル・ゲイツが、2月18日に米CNBCのインタビューで再び

「新型コロナウイルスは、その危険が顕著に減少しているが、また別のパンデミックが発生するだろう」
「新しいパンデミックは新型コロナウイルスとは違う病原体から始まる可能性が高い」

と述べました。

これが警告ではなく予告であると陰謀論者は指摘しますが、世界でただ1つ、国家的にこのビル・ゲイツの陰謀を話題に取り立てている国がある。

それが今、何かと注目されているロシア。

ロシアは2021年4月24日の公共放送の「人と法律」という番組で、思いっきりビル・ゲイツの陰謀に触れました。

「ゲイツ出資のポリオワクチンがインドで接種され、50万人の子供たちの体が副作用で麻痺した」
「2019年のデータでは、113人が自然のポリオで感染し、195人はワクチンが原因で感染した」
「ポリオがもともと問題でなかった国は、ワクチンが原因で感染した割合は100%であった」

新型コロナワクチンへ莫大な投資しているゲイツ財団に対して、過去のポリオワクチンの有害性をダイレクトに取り上げています。

そして、その最大の理由

「人口削減」

についても…。

ロシアの番組は

「ロックフェラーが立ち上げたローマクラブという団体は、経済管理以外の課題の1つは、人口増加の停止と地球人口の減少だ」
「ローマクラブの理想的な世界人口は10億人である」

と取り上げたり、イルミナティが作ったと言われるアメリカのジョージア・ガイドストーンにも言及し、そこに

「世界人口は決して5億人を超えてはならない」

と書かれていることにも触れています。

そしてもちろん、そのプロジェクトを主体的に進めているビル・ゲイツを取り上げ

「ワクチンなどで人口増加を10%〜15%抑えられる」

と発言している内容なども。

人間が人間を間引きする。

平和に普通に社会を信じて生きている人には、まったく理解不能で陰謀論以外の何事でもないことですが、世の中の実情は残念ながらそうではない。

自分自身、これらはブログ立ち上げ当初、今から10数年以上も前から取り上げて来た内容であるし、かつてフリーメイソンの人達と遊んでいた頃は、海外で生贄の儀式に参加しており、その世界から命からがら亡命して来た人もいた。

人口削減など、今に始まった話ではなく、かなり前から当たり前に話題になっていたプロジェクトですが、それをロシアが公共放送で取り上げるとは、時代が時代というか、完全に世界の管理されている国々とは違う特殊な国。

ロシアやプーチンさんを擁護するつもりはないけど、そのロシアが、世界からもメディアからも散々叩かれ、今にも戦争をおっ始めて世界大戦を起こすのではと危惧されている。

戦争を起こしたいのは、世界に悪者を作ろうと策略している人々のケースの方であるのが、これまでのすべての戦争と歴史。

それはさておき、こんな人々や組織が絡んだワクチンを子供に打たせようとしているのだから、本当に大人が目を覚さないと…。