“キブツ八ヶ岳ゲスト2022”
の一次募集締切まで残り3日となりました。
キブツ八ヶ岳ゲストは、1年間(2022/4/1〜2023/3/31)、
八ヶ岳のコミュニティのプレ村民となり、1年間オンラインを中心に、
企画に応じてリアルでも八ヶ岳コミュニティに参加できるサービスです。
現在、キブツ八ヶ岳で掲げている目標は、コミュニティづくりというよりも
「国づくり」
であります。
60名を超えるキブツ八ヶ岳の村人とともに、日本でありながら日本ではない、地球人としての自治国づくり。
もちろん本来、国という概念もまた境界や分離を生み出すものであり、これからの時代には見直すポイントですが、単なる共同体、会社組織を作るというよりも、国づくりの方が、何をするにもしっくり来ます。
コミュニティづくりを実際やってみて分かったこと。
10名、20名程度の規模であれば、定期的に皆で集会を開いたり、日常的に食事でも一緒にしながらコミュニティの方向性を決めていけますが、50名を超えると、もはやカオス。
モノの見方1つにしても、人の捉え方はバラバラ。
よくある1つの例えに、コップの水が半分になったのを見て
「もう半分しかない!」
と感じる人もいれば
「まだ半分もある!」
と真逆に感じる人も。
どっちの捉え方が正解ではなく、リスクマネジメント(危機管理)が得意な人もいれば、楽観的で別の視点を持つ人もいて、適材適所、ケースバイケースで、その持ち味がバランス良く生かされる組織が理想。
ワンマン社長、独裁者が仕切る組織であれば、トップダウンですべて決めれば良いですが、キブツ八ヶ岳は、皆で作るコミュニティ、国づくり。
「なるほど、この規模のコミュニティとなると、全員の意見を1つひとつ取りまとめるのは難しく、本当の意味での議会が必要となるんだ」
これまで形だけの政治しか見てこなかったので、国会の必要性なども深く考えたこともなかったですが、実際に国づくりとなると、その重要性を身に染みて感じます。
だから、キブツ八ヶ岳は、4月以降に議会を作って運営をしていきます。
このようにコミュニティの構築から運営をリアルタイムに観察しながら学べるのも、キブツ八ヶ岳ゲストのコンテンツの1つ。
これからコミュニティを作りたい人、これからコミュニティに参加しようと思っている人には、とても学びになると思います。
もちろん、これから田んぼや畑作業も本格化するので、自給自足、家庭菜園のやり方などを学ぶのも大事なコンテンツ。
「持続可能な・・・」
をテーマにしたキブツ八ヶ岳の農業は
・地球が持続可能となるように農地を守り
・農業が持続可能となるように収益も出し
・農家が持続可能となるように効率を考え
人から地球まで、ミクロもマクロも持続可能となるような、そんな農業活動を目指しています。
農業従事者が、疲弊してしまい、持続可能な仕事でないと、その先にある地球を守ることにも繋がらないので、作業の効率化を図り、収益も出しながら、結果的に環境に良い影響を与えていく。
綺麗事だけでは続けられない農業・農法では、日本の農は衰退してしまうので、環境に負荷をかけずに、でもできる最大限の効率化を目指す“農道”をお伝えしていけたらと思っています。
そして、農業だけでなく、衣食住、エネルギーや医療、教育など
「国づくりに必要なすべての要素を総合的に学ぶ」
のもキブツ八ヶ岳ゲストの特徴の1つ。
キブツ八ヶ岳ゲストは
「宇宙学校2022」
のオンラインメンバーでもあるため、キブツ八ヶ岳がお招きしたゲスト講師のお話の多くをオンライン配信で学べるようになっております。
3月のゲスト講師は、
「衣の超プロ」
うさと服デザイナーのさとううさぶろうさん。
早速4月1日より、うさぶろうさんの5次元トークを配信予定です。
4月のゲスト講師は、
「霊の超プロ」
お馴染みの長典男さん。
14歳から高野山の裏僧侶として活躍、目には見えない世界の専門家からキブツ特別トークをお願いします。
他にも、例えばキブツ八ヶ岳では、学校づくり・教育にも、とても関心があり、そこに関しては
「教育の超プロ」
である、かがみ知加子さんを講師としてオファー中。
Amazonでも教育部門1位、そして、かの有名なドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく」
にも出演したことでご存知の方も多いと思います。
かがみさんは、8人に1人と言われている不登校の子供たちに
「農業+学校」
の寺子屋教育を全国ネットワークとする構想など、斬新でありながらも、教育現場をとことん実践してきた経験から、様々な未来教育を提唱されています。
キブツゲストとして参加しながらも、一緒に八ヶ岳の学校づくり、日本の教育を変えていく活動をやってみませんか?
衣食住の中でも“住”における専門家となれば、その道60年のキャリアを持つ
「住の超プロ」
の小林康雄さんにもお声がけ中。
16歳から大工の道へ入り、棟梁から今では、日本最大規模の自然住宅の工務店経営へ。
今年82歳となる小林さんは、シックハウスなどの問題が飛び交う遥か前より、自然素材が当たり前の建築業界から、その変遷を見届けてきています。
そんな巧が、これからの時代、これからの日本、次世代へどんな叡智を伝えてくれるのか。
建築に興味あるなしに関わらず、誰もが“住”とは切っても切り離せない人生であり、日本の山を守ること、命を守ることの真髄を学べます。
また
「健康の超プロ」
においては、日本一の整体師であり、芸能界・政財界のほとんど、海外超VIP達を治療してきた三枝誠先生も、キブツ八ヶ岳へ招待中。
膵臓癌末期も自ら乗り越え、カタカムナも叡智も極め、その知識から技術は、自分が知る限りは世界一の治療家。
八ヶ岳特別トークショーをどうぞお楽しみに。
もちろん今年も
「山の超プロ」
である森井啓二先生にも、キブツメンバーとの山登り体験を企画中。
山だけでなく、ホメオパシーのことから、この世界の真理まで精通している森井先生からは、毎年多くのことを学ばせて頂けます。
宇宙学校といえば、立体神聖幾何学。
そして、その
「立体の超プロ」
といえば、トッチさんと礒正仁さん。
この最強タッグが、再び八ヶ岳へ
オンライン配信内容は限定されるかもしれませんが、リアルトーク、ワークショップなど、可能な範囲で、その秘密をキブツメンバーへお届けします。
著書累計800万部を超える、文句なしの日本一のベストセラー作家である
「作家の超プロ」
の本田健さん。
知っている人は知っていますが、実は本田健さんは、八ヶ岳研修センターを所有されており、それはキブツ八ヶ岳のすぐそば。
本田健さんにも、キブツ八ヶ岳でのお話をお願いしたところ、快くコミュニティのために協力してくださることに(健さん、本当に感謝です)。
本田健さんのお話だけでなく
「本田健×滝沢泰平」
の珍しい光景もリアル・オンラインでキブツゲストは観れるかもしれません。
どうぞお楽しみに。
他にも、まだ言えない豪華ゲストなどにもオファー中・・・。
キブツ八ヶ岳のスペシャル講師陣は、本当に各界で活躍中の超スペシャルなので、この1年でキブツメンバーの意識を一気に次のステージへ導きます。
一般ゲストは、年会費36,000円で、これだけの学びを得られるのは、正直格安だと思っておりますが、他にも
「収穫時に20kg分のお米通貨をもらえる米ゲスト」
も、まだ枠が30名ほどあるので、是非一次募集のうちにどうぞ。
無農薬・無肥料はもちろん、現地参加できる人は、田植え体験や稲刈り体験を自身でやったお米を手にすることはプライスレス。
またこれからの食糧危機に備え、米ゲストは、追加でお米も手に入れることができたり、米ゲスト専用の農園古民家を使えるのも魅力です。
コミュニティセンター&避難所も兼ねたキブツハウスへ宿泊(20泊)できるチケット付きの、宿ゲストもまだ枠がございます。
地下100mの自噴湧水を所有し、180帖の大部屋を緊急時は1人2帖提供。
CORONA社の健康ナノミストサウナも2台完備しており、周辺は農場もありますので、万が一にもお住まいのエリアで有事があった際には、是非ご活用ください。
11月に企画中のイスラエルツアーに優先案内されるのも、キブツゲストの特典。
キブツ(kibbutz)という言葉自体、ヘブライ語の共同体という意味であり、
本家本元は、イスラエルにありますので、そのキブツを視察にいきます。
キブツゲストは、3月31日で一次募集を締め切り、4月1日から本番スタート。
主にコミュニティアプリやメールマガジン、会員限定ブログ、YouTubeで、日常のキブツ活動をレポートしたり、ゲスト講師のオンライン配信などを行いながら、時には実際にキブツ八ヶ岳を訪れて、村人体験を実践していただけます。
枠があれば、4月以降も継続してメンバー募集をしますが、メンバー期限は、すべて2023年3月31日で終了となるため、是非とも一次募集の今月中にどうぞ。
八ヶ岳と繋がることで、八ヶ岳へ移住し、本当にキブツメンバーとなる人も多数出てくると思います。
皆様のご参加を心からお待ちしております。