0.02%の民族が、ノーベル賞の40%を占めるユダヤ人の思考法や習慣。
人間
“優秀”
であることだけが、すべてではないけど、今の社会では優秀であることで人生がより豊かになることもある。
ノーベル賞もまた必ずしも”偉大な人”や”天才”と評価されるかわかりませんが、全人類の中で、圧倒的にノーベル賞の受賞者はユダヤ人が多い。
ノーベル賞だけでなく、世界的に活躍される著名人の多くはユダヤ人であり、それが故に
「世界を支配するのはユダヤ人」
という陰謀説も一般社会に出回るほど、その影響力は計り知れないもの。
【ハリウッド俳優&ミュージシャン】
ウィノナ・ライダー
レニー・クラビッツ
ボブ・ディラン
ウディ・アレン
ハリソン・フォード
マイケル・ダグラスナタリー・ポートマン
【映画会社の創業者】
ユニバーサル
パラマウント
20世紀FOX
MGM
【IT】
デルのマイケル・デル
オラクルの創業者ラリー・エリソン
マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEO
インテルの創業者アンディ・グローブ
【金融関係】
投資家ジョージ・ソロス
SGウォーバーグ銀行の創業者ウォーバーグ卿
金融ニュースのブルームバーグ
【服飾&化粧品業界】
ラルフ・ローレン
リーバイ・ストラウス
ダナ・キャラン
エスティ・ローダー
チャールズ・レブロン
【学者】
アインシュタイン
フロイト
コンピュータの生みの親ノイマン
今回、我々イスラエルツアーのメンバーが、トルコで足止めされている際にサポートをしてくれた榊原さんは、世界を股にかける有名な実業家のようですが、その榊原さんのインタビューの中に
「イスラエルの”天才”が育つ10の習慣」
という記事があったので、その10の習慣をご紹介。
自分自身、28歳で起業してから12年が経ち、小さいながら国内外でビジネスを複数手掛けて来ましたし、数多くの実業家ともお会いしましたが、まさにこのユダヤ人の習慣は、独立を考えている人には必須とも言えるもの。
特に日本人は、問題意識が低く、それを解決するための行動も遅く、失敗を恐れてしまう人が多い。
もちろん経営者に限らず、ビジネスの世界において、これを抑えておくと格段に成績や実績が上がると思いますので参考までにシェア。
お子様やお孫様が起業を考えているなら、是非ともユダヤ人の習慣や思考法をアドバイスにどうぞ。
イスラエルの”天才が育つ”10の習慣
「たくさんの問題(アイデアの元)を発見する」
「問題(アイデアの元)を楽しむ」
「問題解決のための議論が大好き」
「常に本音、建前無しで話をする(上司であっても)」
「すぐに行動をする(今すぐ、今日レベル)」
「テクノロジーで解決する」
「失敗を高く評価する(失敗すればするほど高評価)」
「家族で起業を褒める(大企業に入るよりも)」
「家族のプライオリティが最も高い(毎日午後6時には帰り、毎週金曜全員集合)」
「一日一生の考え方(いつ死んでも悔いのない生き方」