瀬爪神社(セヅメ)

能登半島にもある瀬織姫を祀る神社

「瀬爪神社(セヅメ)」へご挨拶。

大きく揺れ動く日本の大地にて、その起点であり、キーの1つ言われる石川県の能登半島。

「能登全体、すべてが封印されている地」

と予め伺っていましたが、その中でも能登のポイントである珠洲市(すずし)がとても重要な場所。

珠洲市周辺にもいくつか神社がありますが、その1つに瀬織姫を祀る神社、瀬爪神社があり、まず最初に訪問。

鳥居をくぐり、階段を上がった正面には、本殿はなく、出雲大社などと同じく、参道からは横向きに本殿がある封印系神社でした。

祟り神が外に出ないようにする仕組みですが、なぜに女神様を。

確かに色々な意味で、これまで封印されて来た感覚が根強い能登の地。

そして、その封印が解かれて来ている今、珠洲と能登も日本も大きく動いている。