ぐるりぐるりとまわり、
38回目となる誕生日の日を迎えました。
1982年8月17日生まれの38歳。
8歳年上と3歳年上の兄が2人いますが、
父親が転勤族だったので、長男は千葉県柏市、次男は秋田県秋田市、
そして自分は宮城県仙台市で生まれました。
誰もが、この世(地球)に生まれてくる日、時間も場所もすべて
“決めてきた”
と言われています。
特に生まれた瞬間の
「空の天体の配列」
によって、星々から出生時に受け取るエネルギー(周波数)は異なり、
「土地の磁場」
によって、産土神から受け取るエネルギーも人それぞれ。
1分どころか、1秒の狂いもなく、今生に決めた
「ワタシ」
の肉体、精神、霊性を持ち合わせ、
ミッションを生きるために必要なタイミングに生まれて来ています。
誕生日。
今回、借りた肉体の使用年数が新たに刻まれ、
返却日に少しずつ近づくことも確認する日。
「なぜ、何のために生まれてきたのか?」
壮大な人生全体の使命は分からずとも、
今日まで生きてきたのであれば、今日まで決めたミッションはすべて達成したきたことでしょう。
そういった意味では、誕生日の
「おめでとう」
は
「これまでのミッションの達成おめでとう」
と、一区切りして、肉体だけでなく魂もねぎらってあげるのも良いのかも。
これまで歩んできた道を振り返り、どんな足跡を残してきたのか。
そして、今日からも続く道、残りのミッションを生きることも再認識。
38歳、自分の中では、ここまで地球で生きているとは思っていなかったので、
もう十分に楽しんだつもりですが、まだ物語は続きがあるようなので、引き続き遊びます。
思い返せば、老後の人生など1度も考えたことがなく、子供の頃からどうしたら今日が楽しいか、今の自分が楽しいかを意識して生きてきたような気がします。
もちろん、実際はすべてが楽しい日々だけでなく、
辛く厳しい暗闇のトンネルを抜ける時期もあり、
今もなお、人それぞれ大小悩みは尽きないもの。
でも、悩みや苦しみ、課題や問題があるからこそ、
それを乗り越える楽しみもあり、
闇があるからこそ、光の有り難さも感じることができます。
そして誕生日は、肉体としての生命の宿り先を繋いでくれた両親、
ご先祖様に感謝をする日でもありますが、そんな今夜は、
「はくちょう座流星群」
が極大期を迎える日であり、今晩から未明にかけて地球に流星群が多くやってきます。
つい先日、日本を代表する世界的聖者である
「サカエ・シータマタさん」
より連絡があり
「8月18日の“はくちょう座流星群”は、これまでの時代を創って来たすべての人々(存在)に感謝するタイミングとメッセージが降りてきました」
と伝えられました。
「是非、皆さんで祈り合わせください」
とも。
今夜は、善も悪もなく、
これまでの時代を創り出してきたすべての存在に感謝。
もちろんご自身も、そのワンピースであり、欠かせない存在の1人として感謝。
1人ひとりの内なる平和から世界全体の平和と調和へ。
天下泰平、自分が決めた使命(氏名)に恥じないような生き方を引き続き心がけます。