今日は朝からビューンっと山を下って東京は、明治記念館へ。
ヤマト・ユダヤ友好協会設立総会の記念イベントへ出席。
日本とイスラエルを繋ぎ、結ぶ、国際的民間組織であり、自分は立ち上げから理事として参加しています。
このご時世にも関わらず、イスラエルとご縁のあるメンバーが250人も集結。
今年2月に八ヶ岳でキブツ(イスラエル型共同体)が生まれ、そして今、ヤマト・ユダヤ友好協会が本格的にスタート。
日本とイスラエルが本当の意味で1つとなる時、世界も時代もまた次のステージへと進むと思います。
イスラエル・ユダヤは、日本でありヤマトであり、日本・ヤマトは、イスラエルでありユダヤである。
コインの裏と表のような表裏一体の関係。
ヤマト・ユダヤ友好協会代表となった赤塚高仁さんに連れられ、初めてイスラエルの地に降り立ってから7年。
振り返れば、ビフォーイスラエルとアフターイスラエルでは、まるで別の人生を歩んでいるかのように、我が人生は、イスラエルと繋がってから
まったく別のレールへと切り替わりました。
自分の中のヤマトとユダヤが1つとなり、本当の物語が始まったように思えます。
イスラエルへの道は、今は閉ざされていますが、早ければ来年には道はまた拓かれることでしょう。
その時が来たら、またご縁ある方々を彼の地、カナン(約束の地)へとお連れしたいと思います。
イスラエルの地を訪れると、その時はわからずとも、それぞれの人にとって、ヤマトとユダヤが1つとなり、新たな物語が始まります。
そしてまた、イスラエルからユダヤ人を日本に招き、日本のキブツを是非見てもらいたいとも思います。
日本は日本の循環型社会を構築し、ユダヤがヤマトから学べるような技術や価値観を伝えられたら。
世界人口からすれば、わずかな人口のユダヤ人ですが、彼らが世界へ与えている影響力は、半端ではないもの。
陰謀論でなくとも、世界はユダヤを中心に動いていると言っても過言ではないほど。
そのユダヤが変われば世界も変わる。
そんなきっかけの一端を担うことができれば幸いです。