日本時間21日の未明、カオスだったアメリカの大統領選が、1つの区切りとなりました。
トランプ逆転説も多々ありましたが、結果はご存知の通り、バイデン大統領の就任という形。
個人的に政治発言は、宗教発言にも近く、誰かや何か特定の集団を支持すると、
反勢力から反発もあるので、日本だろうと、アメリカのことだろうと、
あまり政治的な発言はしません。
ただ、陰謀論の云々の話はさておき、個人的にトランプ大統領は、
とても興味深い大統領だと注目しておりました。
特に気になっていたのは、昨年末に表社会にリークされた以下の宇宙関係のニュースから。
退任間際のトランプさんは、アメリカの情報機関にアメリカのUFO情報の情報開示をする法案にサインしました。
これでCIAやFBIなどが抱えている、様々な国家UFO情報を180日以内に開示しなければいけません。
これはバイデン大統領となっても変わることなく、2021年夏頃までに、何かしらのUFO情報がアメリカより公開される見込みです。
すでに今年はじめ、CIAのUFO関連の機密ファイルが公開されました。
https://gigazine.net/news/20210114-cia-declassified-ufo-archives/
This was the CD, as received from the CIA. pic.twitter.com/XA4VggETqM
— 🇺🇸 T̷h̷e̷ ̷B̷l̷a̷c̷k̷ ̷V̷a̷u̷l̷t̷ 🇺🇸 (@blackvaultcom) January 7, 2021
その内容は、1970年代まで遡り、2,780ページにも及ぶもの。

一部、黒塗りなどされて情報が開示されていないですが、その中には宇宙人の存在をほのめかす内容もあり、専門家たちによる文書の分析が今もなお進んでおります。
アメリカは他にも、昨年4月、コロナ騒動の真っ只中に、突如としてUFOの機密情報を解除して、UFOの映像3本の公開を始めました。

軍用機が捉えた、過去のUFO映像ですが、これは日本のNHKのニュースでも報道されるほど。
ネット社会の中では、当たり前に出回っているUFO情報も、民放番組ならまだしも、NHKで堂々と、それもアメリカ公式のものとして発表されるのは異例のこと。
それもまた世界全体が“異常事態”となっている混乱期のタイミングに。
この突然の流れから拍車をかけるように、2021年はアメリカを筆頭にUFO情報が公で発表されていく流れとなりそうです。
表向き、人類の危機的な状況を演出されている現在のコロナ騒動ですが、
これに加えて、UFO騒動=宇宙人騒動が追加されて、さらなるパニックとなるのでしょうか。
でも、現在のコロナ騒動と、この次に控えるUFO&宇宙人情報の公開は、すべて繋がっている大きなシナリオの範疇だと思います。
「今までの常識社会→いきなり宇宙時代の到来」
と、移行すると、それこそコロナどころではない、大きな混乱が世界中に巻き起こるでしょうが、一旦は今の常識社会、常識概念を破壊し、じわじわと新たな常識を浸透させていくように思えます。
「会社は通勤しないといけない」
という非常識が常識となった1年、いつの日か
「宇宙人は存在する」
という非常識が常識となる社会も、そう遠くないのかもしれません。

【「宇宙人はいる。トランプは知っている」イスラエル国防省元宇宙局長が爆弾発言】
もう1つトランプさんも出てくる大きな宇宙関係のニュースとしては、イスラエルの国防や宇宙関連機関の元トップの教授が、昨年に爆弾発言したもの。
「人類は銀河連合と前からコンタクトをとっている」
「人類にまだ受け入れ準備がないから、未確認飛行物体(UFO)側の要請でここにいることは伏せられている」
「トランプは地球外生命体の存在を知っている。機密を公表するところだったけど、集団ヒステリーが起きるだけだと銀河連合に止められて口をつぐんだ」
これまでだったら、B級のオカルトネット情報並みの発言に思えますが、
これがイスラエルのトップクラスの幹部の大真面目な発言。
「人類もやっと受け入れる段階に入った」
「5年前にこんなこと言ってたら精神病院に入れられて終わりだっただろう」
ジョークではなく、今だからこそ、言える時代となったから発言したようで、
この発言を受けて、世界中のお偉いさんたちもザワザワしております。
「アフターコロナ、世界はどこへ向かうのか?」
これまでの常識が崩され、新しい時代、新しい文明、新しい社会の創造に向けて、
様々な新しい常識が生まれてくると思いますが、
その中の1つに、間違いなく宇宙時代の幕開けがあると思います。
ただ、それは物理的に宇宙船に乗って月や火星に行く原始的宇宙時代の到来ではなく、
人間の意識が覚醒し、より高次の知覚を持って、様々な存在とコンタクトが取れるようになり、その中でUFOや宇宙人と呼ばれていた存在の距離が縮まることでしょう。
2021年、変異種やワクチン、金融クラッシュ、大災害などなど、
暗い見通しの話題も多いですが、宇宙に関わることは、明るい見通しの話題も出てくるかもしれません。