いよいよ始まる本格的な2022年。
久しぶりに復活した
「八ヶ岳宇宙学校」
も春分とともにスタート。
春分の未明、参加者全員で八ヶ岳西麓にある最大の聖地
「阿久（あきゅう）遺跡）
へ。
ゲスト講師、うさと服デザイナーであり、祈り人である、さとううさぶろうさんと一緒に。
ここは縄文古来、日本、はたまた世界最大級の祈りの聖地であった場所。
ストーンサークルに使われていたおびただしい量の石が出てきた遺跡でありますが、中央道に分断されており、今は表面的には
「何もない」
けど
「すべてある」
隠された場所であります。
この地に通い詰めていた聖者は、あの
「黎明」
という精神世界の最高峰のバイブルに取り上げられる本を世に書き下ろした葦原瑞穂先生。
地下水脈で繋がる諏訪湖と富士山（富士五湖）を繋ぐライン上にある阿久遺跡は、中央構造線やフォッサマグナの断層も絡む、今の日本にとって極めて重要なポイント。
ストーンサークルは今はないけど、ここで全員で輪になり手を繋ぎ、人がストーンサークルとなって瞑想。
その後、タイミングよく2022年春分日の出が昇る。
「春分の日、阿久遺跡から見える太陽は、八ヶ岳最大の聖なる山、権現岳の真上から昇るんだ…」
イワナガヒメを山頂に祀り、太古の昔より、禁足地としても知られる権現岳は、宇宙からもたらされるエネルギーを受け取るアンテナになっているとも聞きますが、まさに春分の日は、今まで以上に神々しく輝いていました（写真は参加者撮影）。
うさぶろうさんは、シャンバラと繋がり、またさらに解脱に向けてステップアップ。
こんなスピリチュアルど真ん中を突き進むと思いきや、皆で春分前に畑で藍の種まきをしたり、リアルとスピリチュアル両方を探求していく宇宙学校。
合宿講座は締め切りましたが、オンライン配信（キブツゲスト）は、まだ参加者募集中なので、是非ご参加くださいませ。
