田んぼの補植作業

田んぼの補植作業。
 
田植えが終わったからといってひと段落ではなく、せっかく植えても水を入れると抜けてプカプカ浮いていたり、ヒョロヒョロ流されてしまう苗があるので、そういった“欠株”を手作業で補植する作業があります。
 
6月から毎朝7時より、その補植作業。
 
まるで部活の朝練のような朝活の農活。
 
みんな出勤前の時間や休日の合間に手伝ってくださり、忙しい中にもコミュニティ活動にコミットしてくれて、本当にありがたい限り。
 
ほぼ全員が農業初心者、田んぼ初体験ですが、こうやって少しずつ田んぼ作業に触れることで、田んぼに興味を持つ人や、自分でやってみよう、やれるかもって思える人が増えてくると嬉しいです。
 
半農半Xで1人が1枚の田んぼを管理できれば、100人いたら100枚の田んぼを自然栽培でも管理できるようになります。
 
今は23枚の田んぼも、来年以降にまだまだ急増する可能性が高く、先を見据えて今から人材育成が急務となります。
 
朝からの田んぼ作業は、心身デトックス、リラックスの最高な時間であり、またメンバー同士のコミュニケーションも盛んになって、良いことだらけ。
 
キブツゲストも参加できる作業なので、是非ともキブツに加わって朝活・農活をご一緒に。