キブツ八ヶ岳登り窯再生プロジェクト。
着々と陶芸工房の再生そのものも進んでおり、7月に入って、ついに陶芸体験ができるまでに。
ということで、早速スタッフで陶芸体験をさせて頂きました。
美濃焼の1つである志野焼。
陶芸の中では高級な土のようですが、今回は1人800gを使って自由に創作。
子供の頃の図工や美術の時間を思い出し、なんだかとても懐かしく、そして楽しい時間でした。
やはりモノづくりは楽しく、童心に戻ったり、眠っていたDNAの何かのスイッチが入るもの。
はたまた魂の記憶が蘇る人も。
8月7日〜9日に開催されるキブツ八ヶ岳サマーイベントでは、誰でも、この志野焼陶芸体験が出来ます。
今回やつはで作ったもの、サマーイベントで作ったものは、秋に灯油窯で焼きます。
キブツメンバーのおかげで、登り窯の再生までも、一歩ずつ着実に進んでいます。
キブツ八ヶ岳は、プロジェクトごとにチームが分かれており、登り窯再生プロジェクトは「窯P」と呼ばれ、30名ほどのメンバーで構成されています。
他にもDIYは「ガイアP」と呼ばれて同じくらいのメンバーがいて、畑のサポートをやる「畑P」は、50名以上、山登りをやる「山P」は70名近くいます。
キブツ八ヶ岳ゲストは、随時募集してますので、是非ご興味ある方はご一緒に。