ムー大陸の叡智が引き継がれる「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう」

久しぶりに富士山麓を訪れたので、初詣を兼ねて

「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう」

を参拝。

ここは神社庁傘下の神社というより、独立系の神社で、全国の国常立命の総本山ともなる神社。

富士山に古代より伝わり、宮下家が守ってきた徐福も絡む

「宮下文書(富士古文書)」

の中には、縄文古来の太古、ここ富士山麓に日本最古の王朝

「富士王朝」

があり、その中心に不二阿祖山太神宮があったと記録される。

その古文書の通りに場所を探して、同じ場所に建立されたのが、現代に蘇った不二阿祖山太神宮であります。

2012年〜2013年まで、僕は富士河口湖町に住んでいたこともあり、この神社の再建活動に関わらせ頂きましたが、ここには各国の大使や南北朝の皇族関係者など、そうそうたる人々が訪れる不思議な場所でした。

今回富士山麓で所用を済まし、スマホのGoogleマップで不二阿祖山太神宮を検索すると、約20分の距離。

ところが、Bluetoothで車とGoogleマップを接続しているはずが、なぜが接続不可能となり、さらに走行中にGoogleマップがフリーズ。

「こんなこと今までないのになんでだろう?」

と思った途端に、なんと今度は右の鼻から突然鼻血が噴き出す。

「ゲゲっ!?また!?」

前回は左の鼻でしたが、今度は右の鼻から、なぜが特殊な神社に行こうとすると鼻血が…。

しかも、前回も雪が降らない富士山を毎日祈る瞑想をやっている最中の時で、鼻血噴火とともに降雪しましたが、今回も富士山を意識的に感じた時に流血。

この日、富士山麓にいると、少しめまいと耳鳴りがするほど圧力が強く、僕は鼻血で噴火し、結局スマホも再起動しないと動かなくなりました。

とりかく止血のため、車を止め、1年前の教訓を生かして冷静に対処。

鼻血の扱いには慣れたもので、なんとか今回は10分以内で止まりました。

「うーん、とりあえず血は止まったから神社行こう」

と、とりあえず気を取り直して不二阿祖山太神宮へ参拝。

ここには日本の神社の中では珍しい

「三柱鳥居(みはしらとりい)」

があります。

昔、秦氏が日本で神社を作る時に、この三柱鳥居を作ったとされ、もともと神社は、この三柱鳥居が一般的であったとも言われたり、一方でユダヤ式鳥居でもあると言われてます。

不二阿祖山太神宮では、この鳥居は、

「火・水・土の融合」

のエネルギーが降りてくるパワースポットとして知られています。

また、神社などでよく見かけるマンジマークのスワスチカも2つ描かれています。

神社の説明では

「ムー大陸の絵文字の1つ。神の四大源力を表します」

と書かれています。

この神社再建に関わっている方々は、ムーの記憶を持つ方々。

ムーからの叡智を引き継いでいる神社でもあります(だからこそ神社庁とは真逆の部分もありますが…)。

今年も気になる富士山。その鬼門守る不二阿祖山太神宮。

今年もまだまだ地下のマグマは活動中であり、どうぞ防災意識を緩めずに…。

なお、この神社をさらに奥に1.5kmほど進むと、そこに

「不動湯」

という霊泉の湯治場があり、そこは皮膚病関係に絶大な効果があると言われていますので、参拝と一緒にどうぞ日帰り入浴を。